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2018/04/29 08:38
出走馬達を見つめ直そうか
3000メートル超級の保守本流路線を歩んで、実績を残してきた馬を見てきたけど
カレンミロティック10歳(笑)
シュヴァルグラン6歳
レインボーライン5歳
クリンチャー4歳
基本この面々で、決まると言いたいけど、週頭から言ってるように
シュヴァルグランの大阪杯惨敗から推定されるシュヴァルグランのコンディション不安があるので、体調に不安のない馬を並べると、
レインボーライン
カレンミロティック
クリンチャー
ってことになるけれど、、
カレンミロティックは、いかに実績ありとはいえ、
既に10歳であり、実績を残してからの経過年数や、ここ最近の衰えを見ると
保守本流の1頭
とは、いえんよね(笑)
だから
レインボーライン
クリンチャー
となるんだけど、クリンチャーは、
3000メートル級の鬼
といってもいい
武豊をして、
レインボーラインに軽く捻られたばかりか、
サトノクロニクル(今回出走)
の後塵も拝した上、
武豊から三浦への
大幅鞍上弱化で、
レインボーラインの独り舞台
と断言する。もちろんシュヴァルグランがコンディションいいなら、図抜けた2強だが。
ただしクリンチャーやカレンミロティックだって、やはり加齢やら、折り合いに不安ありとはいえ、
大阪杯路線組がスッポリ抜けた
「オープンレース」さえ勝てない2戦級に負けるはずもなく、
以下の馬は論外の外の外の外!
ミッキーロケット
チェスナットコート
シホウ
ヤマカツライデン
ガンコ
ピンポン
ソウルインパクト
トーシンモンステラ
トーセンバジル
トミケンスラーヴァ
この10頭は、買わない。
ミッキーロケットの取捨は、ご意見ありそうだが、
キングカメハメハに
3000は、無理。キングカメハメハの産駒に、3000クラスで走った馬は実際皆無であり、あれだけ2400で強いのに、この結果は、自身の中距離で使える
爆発的な上がりタイムを可能とする
筋肉の質
にあると思う。爆発的な脚よりは、バテない脚が必要とされるわけで、そしてそれは、カレンミロティックが何回も穴を開けるのに人気にならないことと同義なんですね。
ガンコ、チェスナットコートは、日経賞の無類のレベルの低さ故に、重賞勝ちとは認定してないってこと。
これは、後で書く。
トーセンバジルもその中で語るよ