プリンシパルＳ、京都新聞杯出走馬の　１４頭プラス１７頭の３１頭

さてさて３１頭の構成を見てみようか

京都新聞杯（プリンシパルＳ）
１７頭（１４頭）

前走５００万下勝ち
６頭（０頭）

前走５００万下負け
１頭（７頭）

前走未勝利勝ち
２頭（４頭）

前走オープン特別勝ち
０頭（０頭）

前走オープン特別２、３着
０頭（０頭）

前走オープン特別４，５着（掲示板）
０頭（１頭）

前走オープン特別６着以下
１頭（０頭）

前走重賞勝ち
０頭（０頭）

前走重賞２、３着
１頭（０頭）

前走重賞４，５着（掲示板）
１頭（０頭）

前走重賞６着以下
５頭（２頭）


３１頭もダービーを目指すって馬のレースだけどさあ・・・

■未勝利からの勝ち上がり挑戦が・・・
　６頭

■５００万下で負けたのに挑戦してくるのが・・・
　８頭

つまり、約半数の

１４頭もが、５００万下を勝ってもいなくて・・・

■５００万下で勝ってきたのが
　６頭

だから、２／３の！

３１頭中の２０頭が、

５００万下からの挑戦だからね！

これを普段の古馬戦でよくいう

「条件戦からの格上げ挑戦！！１０００万下から二階級格上のＧ３に通用するか？」

なんてノリで見てたらだめだよ？そういう見方すると、１０００万よりさらに格下の

５００万からの挑戦だからね？

じゃあ２０頭以外の１１頭だけど・・・

プリンシパル出走馬（一番右の戦績が一番新しい）

コスモイグナーツ　　重賞１１着、８着、１１着、１０着
コズミックフォース　未勝利勝ち、重賞二着（厳寒期１月）、ＯＰ５着
ハッピーグリン　　　地方ダートで６着、９着、５００万下勝ち、重賞８着

京都新聞杯出走馬

グローリーヴェイズ　新馬勝ち、５００万下二着、重賞二着（3ケ月休み）
レノヴァール　　　　未勝利勝ち、５００万下四着、一着、重賞５着
メイショウテッコン　新馬勝ち、５００万下六着、一着、ＯＰ六着
ケイティクレバー　　重賞１１着、ＯＰ勝ち、ＯＰ二着、皐月１１着
ユーキャンスマイル　未勝利勝ち、５００万下勝ち、重賞六着
ステイフーリッシュ　新馬勝ち、重賞３着、１０着
シャルドネゴールド　未勝利勝ち、５００万下二着、一着、重賞７着
ダブルシャープ　　　重賞９着、７着、ＯＰ二着、皐月１４着

こんなもんよ
重賞で二桁着順から抜け出せないコスモイグナーツなんて、出走馬が少ない時期に勝ち上がった馬でオープンも何もないよね・・・