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2018/05/05 23:11
京王杯2歳ステークスで感じたこと
この時、勝ったのはタワーオブロンドン
超平凡な時計だ
1.21.9
上がりも、まあ、このタイムなら
ふ〜ん
という程度の
33.2
11秒フラット3連発ってところか?
800メートル通過が、
48.7
スタート12.3〜4として、
12.1平均
1200走るとしたら
1分12秒台というチンタラペースで、上がり
33秒台は、まあ驚かないよね
ルメールが勝利インタビューで、
1200メートル、スプリンターね!と言ってしまった気持ちは、実はよく分かる。あのペースと周りの馬のフォームや足色からしとら、
タワーオブロンドンには、ラスト
10.5位の脚が出てきてもおかしくないな(G1狙いの鳴り物いりの超大物ならば!)と、
思ったからね。
もちろん、そういう
ややもすると「とても速いけど」
「ワンペースタイプ」
の危うさは、札幌での2戦目のオープン特別クローバー賞で、抜け出した後で突き放し切れずに
北海道営ごときの
ダブルシャープに差し替えされたときからの懸念ではあったけどね・・
あの時が1500メートルで、以下のラップ。ルメールは、割と正直な気持ちを喋ってるよね。1本調子でしょ?というか、爆発しないんだよね。
6.9 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 11.9
ただね、二つのことが言えるのよ
マイルは、11.4を継続できるなら
ワンペース
でいいの!
それと京王杯の2着以下の馬とは、もう計り知れないほどの能力格差があるってこと!