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2018/05/06 02:47
アーリントンカップ上位馬
全体タイムは馬場からすると、
はっきりいって平凡!
なんだけど、スタート直後が速かったね。10.8ってラップ。11.3が続いたから、抑えが利いてなかった
インディチャンプには
つらい流れだったと思う。あそこまでもっていかれたら、抑えたくなるし、それ故に12秒台を2回目刻むことになる。
後続は、割と楽じゃなかったかなあ?
序盤は後方で静観して追ってなかったからね〜
一貫して11秒台後半で淡々と追走して、ラスト3ハロン
11秒台前半、11秒台前半を連発してから、ラストが
11.5前後。
まあ、追走ペースからしたら、
11秒台前半三連発もしくは、
どこかに10秒台がないと、
NHK本番勝ち負け云々は言えないんだと思うわけで、
タワーオブロンドンは、直線で蓋をされて、追い出しできない時間帯を考慮に入れて上げれば、
1分33秒台を切るかどうか?って水準に行けたろうし、上がりも10秒台は、一発出たかも?
とは、思わせる脚色だったね。
藤澤厩舎所属馬だし、本番上積みは、ありそうだし(いい意味で少しだけの上積みでしかなくても、絶対に調子が下がったりブレたりはしなさそう)、
1.32.5は、九分のリラックス走りで行けるんじゃないかな?
あまり力むと、札幌クローバーの失速シーンがフラッシュバックするので、本当に九分で流してほしいけどね〜
あとは、1.32.5を上回る馬がいるか?だよね。
パクスアメリカーナは絶対ないね。あれだけいい位置取りで立ち回って、内回って、インディチャンプを上手く盾に使えて、タワーオブロンドンが詰まって追えないのに勝てないからね。
ホエールキャプチャにも感じたけど、やっぱりなんか伸びやかさにかけるのかなあ?おそらく古馬になって、バリバリに筋肉をまとってからの方が持ち味行きそうだよね。
道悪でケイアイノーテックを封じたように、今の時点はストレスフリーの高速馬場よりは力の要る馬場の方が向きそう。父親もそんな、感じだしね。
レッドヴェイロンはね・・
いいんだけど、今回枠が悪いよね。破壊力満点なら突き抜けてたろうけどね。詰まって追えなかった距離に一抹の不安あるタワーオブロンドンを差せなかったからね。
東京の最内スルスルなら、って気はするけど、17番からじゃなあ。内に潜れないし、ダメかな