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2018/05/06 07:59
ちょっと1回まとめますか?
いろんなことを部分的に評価コメントして全体感が伝わりづらくなってるかもしれないので、
レース単位にレースレベルをどう評価して、どの馬がよくて、どの馬がイマイチで・・
そして、共通の対戦相手を通じて、どういう序列関係にあるのか?
を簡単に見てみようか?
まず朝日杯ね。
全体の流れとしては、序盤若干速いけど、中間は普通。逃げ・先行はダノンプレミアムのプレッシャーきつく、仕掛けも早かったので、早めに潰されて当たり前で、その補正は必要。
以上から・・
ステルヴィオ
タワーオブロンドン
ケイアイノーテック
ファストアプローチ
は、全く横一線評価。ファストアプローチが、これだけ人気がないなら、むしろ最上位評価扱いしてやってもいい位。
とはいっても、脚勢込でいうと、僅かにステルヴィオ(今回出ないけど)が、抜けてるかな(笑)
因みにファストアプローチの評価を落としている次走シンザン記念4着は、かなりの降雨による道悪で、しかも出遅れ後方追走。
勝ったのは、史上最強牝馬の可能性あるアーモンドアイであり比較はナンセンス。アーモンドアイを除く2着、3着はほぼ同着の
ツヅミモン、カシアスだが、カシアスとは、出遅れ道悪で追い上げられなかった分だけの2馬身半差であり、
デムーロは、無理をしておらず、100%度外視でオッケイ。
つまり朝日杯で、タワーオブロンドンあたりと同格評価のレースの後は、
前回NZTが、一息入ったあとの休み明けであり、
「藤澤厩舎の540キロからある超大型馬が、スロー小回りでスムーズさを欠いての勝ち馬から0.3差」
って、ところであり、負けたのは朝日杯で横一線の実力差と評価した
ケイアイノーテックでしかなくて、
それも、イマイチ向かない流れの中で、勝負どころ「踏み遅れて、ケイアイノーテックのケツを追いすがる最悪の展開ながら・・」
ラストはジリジリ詰めた0.3差
東京なら逆転もある!
と、思ってる位。
因みにNZTをそんな風に見ていて、
シンザン記念が道悪出遅れ度外視で、
朝日杯を今回の主力と横一線と見ると
その前は
皐月賞2着サンリヴァルの2着
牝馬ナンバーワンと言われてた時期のロックディスタウンとクビ差2着
であり、まあ、普通に考えたらNHKマイルの本命になってもおかしくない力だよね!
で、この馬を軸に考えてNZT評価しちゃうと、
スロー用意ドンで、ペース仕掛けどころでのアヤが生まれた、高速マイラー決着における優劣判断において参考にならず、6着までは、アイスフィヨルドを除いて同列とみなしている。ゴールドギアは、ちょっと劣るかな(今回出ないけど)
カツジ
ケイアイノーテック
デルタバローズ
ゴールドギア
ファストアプローチ
さっきの朝日杯の同格連中と合わせると、こんな感じ。
(ステルヴィオ)チョイ上
タワーオブロンドン
ケイアイノーテック
ファストアプローチ
カツジ
デルタバローズ
(ゴールドギア)チョイ下
朝日杯やら京王杯、その他共通レースから、アサクサゲンキ、フロンティアをかなり下に見ており、アサクサゲンキが2着、フロンティアが3着だったファルコンステークス勝ち馬ミスターメロディは、上記横一線より下だし、
タワーオブロンドンが、「詰まりながら突き抜けた」アーリントンカップの2着以下、パクスアメリカーナ、レッドヴェイロン、ダノンスマッシュも一旦お引き取りいただく。