ファストアプローチについて

今ようやくレースビデオを繰り返し繰り返し、見ました。

そして、かなり自分の予想に失望していた喪失感が解消されました！

物凄い不利ですねっ！

さっきまでは、よく内容を見ておらず、単なる

嫌気の失速

と、思ってましたが、あれは酷い！

３着以内があった！

とまで言うつもりはありませんが、掲示板はありましたね・・

そもそも道中、

やばい、勝つよ、これ・・

と、思っていた行きっぷりと、手応えで、どうして、ここまで、負けるの？と、全然整理つかなかったので、ひとまず安心です。

パトロールフイルムで話題になっているタワーオブロンドンとの接触シーンは、全く関係ないですね。あの接触は、１０着予定が１５着位になった原因であり、もっと前に問題の不利があって、それは、ダノンスマッシュに行き場を塞がれたこと。

あれで完全にブレーキを踏んでおり、ただでさえアクセレーションが遅いのに、3歩4歩遅れましたね。万事休す。

あれがなくても反応悪いので馬券圏内はなかったはず。ただし、ダノンスマッシュより前には来れたかな。６〜７着はあった。

そもそも、こうなったのは４ハロン目で落ち着いてしまい、全馬に脚が残ってしまい、スタミナ比べ、つまり切れ味比べに「ならないこと」こそが、好走条件だったのに、ペースを他人任せにしちゃったね。テトラドラクマ任せに！

テトラドラクマの後ろではなくて、雁行してれば、ペースダウン地点で自ら動くなりで、後続をへべれけにできた可能性はあり、あわや！は、あったかも、と愚痴れる位の不利だと思いました。

まあ、蛯名のボーンヘッドですかね？
切れないんだから、あのペースで内目はダメです。