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2018/05/06 23:21
偏見を失くした強気の攻め予想
朝日杯は、ダノンプレミアムの強さのみ目立った競馬。
ファストアプローチは、序盤からハイペースを強いられ終始マークされてはいたが、中盤は2ハロンも
12秒を刻めていたので、それなりにいいペースで主導権は握れたはず。
そうはいっても、これの直後で序盤楽に入ってるタワーオブロンドンは、ファストアプローチよりは余裕を持って追い出せたはずで、ファストアプローチとの差はないようなもの。
直線で進路をいったん塞がれた4着ケイアイノーテックも含め3〜6着の
タワーオブロンドン
ケイアイノーテック
ダノンスマッシュ
ファストアプローチ
は、同格か?
このタワーオブロンドンが、直線前が詰まりながらも、まとめて交わされた
アーリントンカップ組は本番用無し
敢えて狙うなら最後タワーオブロンドンよりも持続性を感じる伸びでゴール前まで伸びきった3着レッドヴェイロン。
タワーオブロンドンが札幌の1500メートルの条件戦ごときでさえ覗かせた距離不安が懸念される中で、本番ハイペースでなら逆転も?と思わせる脚だった。
やはり主力は朝日杯時点でタワーオブロンドンと同格以上と見られた
ケイアイノーテック
ファストアプローチ
あたりだが、ニュージーランドトロフィーを見ると、速い脚、小足が使えないファストアプローチは、時として機動性が要求される多頭数競馬では致命傷になるのがはっきりしたし、内枠の今回は苦しむかも。それはタワーオブロンドンもまた同じ宿命。
以上からマイルの既成勢力の中心は
ケイアイノーテック
とし、これにレベルの高い毎日杯でダービー候補ブラストワンピースに食い下がったギベオン、ニュージーランドでケイアイノーテックを出し抜いたカツジを対抗格にするが、うまく外に出してスムーズに追い込めるようならタワーオブロンドンも、単穴ではありか?
あとは、先週のレインボーラインの卓越した騎乗にも見るように、最近冴え渡る岩田。レッドヴェイロンの前走のタワーオブロンドンよりもハイペースマイルの追い込み向きの脚は侮れない!
印はこんな感じ
◎ケイアイノーテック
○ギベオン
▲カツジ
△タワーオブロンドン
注レッドヴェイロン
馬券は
ワイド勝負
ケイアイノーテック
ギベオン
のワイドを50万円
あとは、遊びの三連単で
1着
ケイアイノーテック
2着
ギベオン、カツジ
3着
ギベオン、カツジ、レッドヴェイロン、タワーオブロンドン、ファストアプローチ、デルタバローズ
10点を5万円づつ