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2018/05/13 13:14
【くどいと思う方は読み飛ばして】 距離適性、能力、レコードなど(その6)
雨降るのか降らないのか
ジリジリするね(笑)
ギリギリまで待とう!!
さて雨が降らない前提での準備は必要だよね。
今日の馬場どうなのか?
ストレス・馬場抵抗がどれくらいかによって、
どの馬に有利な馬場か?というのもあるけど、どの騎手がどういうペース配分
コース取りしてくるか?もあるからね・・・
さてさて
今日の6レースの1400メートルを見てみようか。
3歳の500万下
勝ったのはフレッチア、二着がオメガラヴィサン
決して弱い馬ではないよ。この時期の500万下を古馬500万下と一緒にしたらあかんからね!!それは何度も言ってるよね
さてラップ
12.4 - 10.6 - 11.2 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.4
先週のNHK見てみようか?
12.1 - 11.1 - 11.2 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 11.5 - 12.0
今日の500万下は、
スタートで
0.3遅く
ラスト脚にくる2ハロン目で
0.5も速い(ここまででトータルG1より、0.2秒速いが、まあ同等)
次がまったく同じで、きつめの
11.2
以降はちょっとしたコンマ数秒の出入りはあるけど、1400まではほぼ
一緒。結果的に
1400のタイムは今日の500万下で
1.20.6
NHKマイルの先頭通過タイムは
1.20.8
序盤速かった分だけ、今日の500万下が上回っている。
さて今日の二着タイム差なしの
オメガラヴィサンだが・・・
こぶし賞では、NHKマイルでそこそこ人気していた
パクスアメリカーナ
に、ぶっち切られての4着
1着 パクスアメリカーナ 1.35.7 上がり 36.2
2着 ケイアイノーテック 1.35.9 上がり 36.7
4着 オメガラヴィサン 1.37.2 上がり 38.9
パクスアメリカーナに、全体時計で10馬身もの大きな差をつけられて1.5秒も突き放されて、上がりタイムはなんと
2.7秒も遅いという決定的なスタミナの差を見せ付けられた。