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2018/05/13 18:22
どうあがいても無理っ!
結果を見て思いました。
どうあがいても無理。
前提が違う予想してるのに、どうして人って馬券買うんですかね?(笑)
本当にバカですよね!
ラップ見て、総括できました。
割と納得!
取れたとか、そんなんちゃいますよ。回避して正解ってこと!
まあ、ゼロ円ではないので、多少損しましたが・・
傷は浅い!
さて、ラップ見ました。
私の想定だと、
アエロリットなら
今日の午後一番までのノンストレス馬場なら・・
6レース500万下
1400通過1.20.6に、
11.2〜3追加で、
1.31.8は楽々だったでしょう
が、1.32.4
でした。
12.4 - 11.3 - 11.5 - 11.6 - 11.5
- 11.1 - 11.2 - 11.7
ですからね。オープン馬ならば、ハロン平均11.3平均(スタート12.5だと、マイルの仕上がりで1.31.6)で入っても、それがラストまでつづく程度の負荷、多少失速しても
1.32.0切ってこれる馬場
と見ていたので、アエロリットが、これを少々上回るタイトなレース運びをすると見てました。
そうすると多分後ろに位置するディープ系統のような爆烈脚がない馬は全滅だったはず。
ところが、アエロリットのペースを見てわかるように
11.3を幾つか上回るどころか、ところどころ楽めのペース。
これが、今日の雨で馬場ストレス(抵抗)がいかほどになったか?は、我々には全くわからないけど、
多分、雨のイメージほど、馬場は重くなかなかったし、抵抗はかからなかった。と、思う。ビデオを見てもラップを見てもそう思う。水はけもいいし、降り始めてから芝のレースはそんなになかったから、馬場も掘れなかったし。
と、思います。全体時計と、上がり時計からは、ほとんど影響なし!
そうすると、何が起きたかというと、アエロリットは、少々慎重になりすぎて
つまり騎手心理にはかなり影響したのでしょう!
滑るかも?馬場重くてバテルかも?という心理が「肉を切らせて骨を断つ」作戦のあからさまな実行をやりにくくさせ、結果、誰も彼もが追走が
「ド楽勝」
のペースで進めてしまった!
と、こういうこと。
たがら、ジュールポレールもレッドアヴァンセも脚を残してのいい位置での追走ができた。
あとは、直線の切れ味勝負なんだけど、後ろでは話しにならなくて
前目のディープインパクト
ってことならディープの十八番でしょ
ジュールポレール
レッドアヴァンセ
が、きっちりディープの持ち味を出してくれちゃったと(笑)
いうことかと。やっぱりペースに余裕が生まれると、ディープインパクト産駒に一日の長が出ますね。
驚いたのは武豊騎手
全然人気に臆することなく、不発に終わったとしても
勝ちにこだわり
ましたね。すごいな〜
と、思いました。ああいう控え方はなかなか普通の騎手にはできないでしょうね。あれで差し切るとめちゃくちゃカッコいいんだけどね。
なかなか難しい(笑)