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2018/05/14 04:03
2400メートルの限界時計
世界レコードは
2.21.98
日本記録はジャパンカップの
2.22.1
ハーツクライが無敵の三冠最強馬ディープインパクトを有馬記念で撃破する直前に、
稀に見るハイラップの連続の中で
世界ナンバーワン騎手であるアルカセットに猛烈な脚で並びかけた際の記録
だから信ぴょう性はあるだろうね。
そのハーツクライは、キングカメハメハが脅威のダービーレコードを記録した際の僅差2着馬でもあるし、
そのダービーレコードとタイ記録を叩き出したのが翌年のディープインパクトであることも益々その記録の信ぴょう性を高めるね。
ダメ押しが近年のダービー、オークス、ジャパンカップで記録される数々の好タイムは、ほぼ例外なく
キングカメハメハかディープインパクトの子供のもの!
ということで、
2.22.0
を、究極の最高タイムとする。
凱旋門賞やキングジョージ、あるいはアメリカの芝、ダートを問わない高速トラックでも、この時計は越えられていないことから、
自然抵抗の元での、脚を動かすスピードの限界!
と、判断していいでしょう!
オールタイム・ベストが、この時計なので、
通常年ナンバーワンなら0.2〜3は、劣っても全く色褪せるものではないし、更に3歳なら、そこから0.5は、劣って不思議ないし、メスなら更に0.5劣っても不思議ないだろう。
そういう数字感覚からすると
オールタイム・ベスト
2.22.0
通常年世界ナンバーワン古馬
2.22.2〜3
通常年世界ナンバーワン3歳牡
2.22.7〜8
毎年速くなるサラブレッドであり、10年以上前に日本記録の
2.23.3
が、キングカメハメハとディープインパクトのぶっちぎりによって作られたことを踏まえれば、これより僅かに上回る2.23.0を若干下回る上述記録が妥当だろう。世界レコードとしては!
因みに現在国内3歳ナンバーワン記録は、キングカメハメハの子のドゥラメンテがマークした
2.23.2
通常年世界ナンバーワン3歳牝
2.23.2〜3
国内のぶっちぎりナンバーワンが、オークスを衝撃の直線パフォーマンスでぶっちぎった
ジェンティルドンナの
2.23.6
この馬が秋にジャパンカップで凱旋門賞で衝撃の脚を見せたオルフェーヴルを
上がり
32.8
という異次元の末脚で撃破したことから(タイム2.23.1)
まあ、国内3歳牝ならば、
オールタイム・ベストとみてよかろう。
2.23.6でね!(だから通常年世界ナンバーワンは、2.23.2〜3で妥当)
第二位が、昨年のソウルスターリングの
2.24.1で、
次がウオッカの
2.24.5
それから
ミッキークイーン、シンハライトの
2.25.0
だから、オークスで通常年に、確実に勝ち負けする水準ってことならば、
さしあたり
2.24.7〜8
ってことでいいんだと思うね。
スタートを
12.8とすると、
残り11ハロンを
2分12秒!
ジャスト12秒フラットラップ!
一番効率いいのは、
スタート
12.8
以降1000通過が、
プラス48秒で(12.0の4ハロン分)
60.8
1800通過(直線手前)が、
プラス48秒で、
1.48.8
そこから上がり
36秒で、
2.24.8
これで
ミッキークイーン、シンハライトから僅かに逃げきれて、ウオッカには、ぎりぎり差されて、ソウルスターリングには、突き放されて、ジェンティルドンナには、ぶっちぎられる感じ。
まあ、そういう歴史的名馬に伍すためには、道中のペースを
コンマ1秒上げるか(トータル1.2秒改善するので、2.24.8が、ジェンティルドンナ最強タイムの2.23.6になる。)、
上がり時計36.0を
35.0程度に上げるか?だろう。
まあ、12.0三連発を
11.8#11.5#11.7
程度に上げるイメージか?