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4046件のひとこと日記があります。

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2018/05/17 21:33

トータル走破時計なんて、余程速くないとね

さっき書いたのを見てもらうと分かると思うけど

2分15秒台と
2分12秒台といっても、

その程度なら、ラップ内訳検証しないと、その価値の比較なんてすべきじゃないよ。もちろん馬場もね。

私の限界時計感覚で言うと

2000メートルオールタイム・ベスト世界レベル

1.56.0

2400は

2.22.0

なので、2200だと、

2.08.5

かな?この距離G1が宝塚以外ないからね。なかなか現実感ないけど。というより、実際

スターホースが

G2の伝統ビッグレースでは、

2分10秒台出ると

速っ!

てなるから、「2分8秒はないだろ!?」というのが実感だろうが、理論的にはそんなもん。

宝塚施行時期の芝は時計遅いしね。

2200日本レコード

中京ローカルのオープンではなくて
1600万下の条件戦で

2.09.9
グリュイエールで、

2着との差は、1馬身強だし、2着無名だし、

時計ベスト2は、

三歳春の

2.10.0
トーセンホマレボシ

これは、二着を0.4突き放しての圧勝。

三位は

2.10.1

日本一の高速馬場、秋の中山セントライトのコスモバルク。2着、3着と僅差だからみんな出せた時計なのかな。

で、宝塚記念の
2.10.1
アーネストリー

宝塚記念の
2.10.2
ダンツシアトルと続き、

またまた秋の日本一高速馬場の
秋の中山セントライト記念

2.10.3

の次点が

2.10.8

と、ガクッと落ちるから、

まあ、

国内最後水準が古馬バリバリオープンで、宝塚記念馬場差額を踏まえれば

2分8秒後半で間違いなかろうし、春の三歳ナンバーワは、オールタイム・ベストで、実際にトーセンホマレボシの出した

2.10.0で妥当だよね。ダービーは、このレコード駆けがあって、疲れありながら

ぶっ飛ばして3着だったからね。そりゃ、2200のレースのバリエーションの少なさ考えたら、

2.10.0は、図抜けてるよね。

三歳春でこれに次ぐのが
ハギノハイブリッド
京都新聞杯
ステイフーリッシュ
京都新聞杯

の共に2.11.0で、2着には完全な差を見せつけた勝利だし

トーセンホマレボシの2.10.0においては、二着を突き放してたこともあり、

2.11.0より速く
2.10.0より遅い

2.10.5が通常年の三歳限界時計=ナンバーワン脚の速さ(無抵抗馬場での脚の回転力であり、スタミナやらヨーロッパ的底力を意図しない)であり、

メスなら2400での

ドゥラメンテ、ディープ、キンカメの

2.23.2〜3と

ジェンティルドンナ

2.23.6というぶっちぎりを踏まえれば、2200で

1秒強

2.11.7〜8

の35秒切ってくれば、オークス好勝負クラスだろう。

まあ、ジェンティルドンナという稀代の名牝基準のタイムアジャストだから、

2分12秒フラット

35秒チョイ

で、合格ラインだね。それなら勝ち負け。

よって、さっきの引用例

2.12.8

ではね・・

そんなのを上がりの鋭さ度外視で選ぶなら絶対にスローでタイムがみすぼらしくても、

勝ってさえいれば!

そして、

上がりが鋭けれさえいれば!

オークスで上位は余裕だ!

さっきの例示した
2.12.8で、

上がりが36秒を辛うじて切るくらいならば!

2分15秒台であっても!

スローに折り合えて、且つ、瞬時に加速ができて、スタミナもある!

なら、当たり前だけと、結構人気の盲点になるので・・・

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    2018/05/17 21:47 ブロック