オークス〜3歳牝の中距離限界時計時計

２２００
２．１１．７
２４００
２．２３．６

これがオールタイム・ベストクラス

通常年の年度内の同一世代チャンピオンならば、三歳春の牝でいうと

２２００
２．１２．０程度
３５秒未満の上がり

２４００
２．２４．０程度
３５秒程度の上がり

じゃあ、これまでの歴史で、2歳デビュー以降3歳牝の最高計時タイムって、どんなもんかというとやなあ！

実は今回の出走馬におんねん（笑）！

シスターフラッグ

ね。

２．１２．８

俺がたまたまロサグラウカの２分１５秒と比較するために引用したタイムと全く同じ。でも、これは単なる偶然。

ただし、俺の感覚が、それなりに研ぎ澄まされてるのは、

２分１２秒台ってのは、馬券バカたちの、拭いがたい先入観によって

速いっ！

と、思われがちだが、それは、あくまで

２分１２秒フラットであって、そこからの０．８秒はそれなりに大きい。

そして、「速いと錯覚してしまうであろうギリギリ価値がないタイム」、つまり、見た目、１２秒台なんだけど、許容ラインから

１秒近くも遅くて、価値が微妙なタイムを敢えて設定するセンス！

そして、そのタイムこそが、実は春の三歳牝の計時した、オールタイム・ベストであり、そして、実際強くも何ともない

シスターフラッグ

だったという（笑）

まあ、とは言っても

本番前に２．１２．８だからね。
それなりの価値はアリアリだよ！