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2018/05/19 13:24
ラッキーライラックの強さ
冷静にデビュー以来のパフォーマンスを検証してみようか?
まず、新馬戦は
新潟のマイルね
走破タイム
1.36.9〜平凡
以下のラップを4〜5番手だから、超スローだし、折り合って完璧に脚たまった。
12.9 - 11.2 - 12.3 - 13.2 - 13.4 -
11.9 - 10.5 - 11.0
その上で日本一上がりの速い平坦絶好馬場コースでの
11.9-10.5-11.0
は、凡庸なタイム。
ラッキーライラック自身の上がりが
33.1
1.5馬身差2着の
ラヴァクールが、
32.9で、
その後4戦未勝利を脱出できてないので、ラッキーライラック自体のパフォーマンスは決して褒められたものではない。
桜花賞を見た上で改めて振り返ると
これだけのドスローで、
1番時計のでる新潟で、
ラスト前に
10.5
というスピードに乗ったのであれば、最後の1ハロンも、
10.5
位、出せても?と思う。
それは道中ラップの緩さや、10.5の前のラップが、11.9という超遅めのラップであることから
求められる数値的な見地からの期待水準
ではあるが、加えて
ラストは、10秒台だったかも?と、思わせる(少なくとも上がり3ハロン数値はラッキーライラックより上)
2着のラヴァクールが、その後4戦も未勝利であるという事実からも、
ラッキーライラックについて、「ひょっとして爆裂脚は、2ハロン継続しないのか?」
という疑念をもってしまったわけ・・