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<< 続・ウオッカのトライについて... ひとこと日記一覧 ラッキーライラックの血統〜どっちに出る?... >>

2018/05/20 08:06

ラッキーライラックの何が不安なのか?

まず、何と言っても

2400メートルを走ったことないですよね?2000メートルさえ、ない!

これはでかいですよ。

ウオッカにも触れながら行きますね。

ウオッカのジャパンカップ挑戦時は、彼女は既にダービーブッチギリという、偉業を成し遂げており、しかも、決して悪い時計ではない中での

33.0というウルトラ上がり

エイシンフラッシュローズキングダムが、空前絶後の超ウルトラドスローで、32.8とか、32.9ってのは、あるが、通常年から大きくズレない全体時計で33.0は、実質ダービー史上ナンバーワンの上がりパフォーマンス。まあ、ディープインパクトと同等かな?

そういう馬

ただし安田記念挑戦がプラスにはならなかったはずで、実際ジャパンカップでは、前向き過ぎて

薄氷の勝利

だったはず!

ラッキーライラックには、2400はおろか、2000さえ経験ないといったが、そもそも!

そもそも!

マイルの能力として、抜きん出たものは披露できているのか?

というのは、あって・・

昨晩コメントした

2歳戦までは、正直

まだ中距離を目指す保守本流の良血が本格的始動してない、厳寒期の、限定的なメンバーの中でのスピード比べでしかないし、そこで示したスピードも、

取り立てて騒ぐ程ではなく、少なくとも翌週の

ダノンプレミアムより

1秒遅く、

ウオッカの2歳マイルは、そのダノンプレミアムより速かった!

ここで、引っかかる。

そして!

チューリップ賞にしても、ほぼ馬場コンディション同等の一昨年

ワンツーフィニッシュした

シンハライト
ジュエラーのタイムは

1.32.8

上がり33.0

ラッキーライラック

1.33.4

上がり33.3

シンハライトジュエラーの年の8着馬の

レッドアヴァンセ(先週のヴィクトリアマイル3着馬)が大外からのスタートで記録した

8着
1.33.4
上がり
33.1

より劣る

ラップ構成度外視したら、
リリーノーブルやらマウレアのチューリップ賞での走破時計って、

シンハライトの年の

12〜15着相当だからね・・

そして、そのリリーノーブルラッキーライラック

桜花賞での差を、皆どう見る(笑)?

少なくともアーモンドアイには

完膚無きまでぶっちぎられて、もはや、マイル王でもなんでもないし、

じゃあ

アーモンドアイは別次元、別格で、不動の2番手か?っていうとチューリップ賞のタイムだけでなくて

桜花賞のラストラップ

12秒程度で、

リリーノーブルに半馬身差まで詰め寄られたってのは、これは、かなりあやういよね。

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    2018/05/20 10:12 ブロック

  • ずいぽんさんがいいね!と言っています。

    2018/05/20 08:17 ブロック