4046件のひとこと日記があります。
2018/05/20 12:21
各馬の評価の起点の続き
オークス前に
午前のレースや直前のレースで
お金を作って、オークスでの巨額の富蓄財プランの原資にしたかったのですが、どなたか絶対当たる馬券教えてください(苦笑)・・・
正直オークスに気が向いてしまい、午前のレースに身が入りません。そしていつものパターンでメインの「詰め」をしていれば、ちゃんと当てられたのに、直前のおざなりなよそうに偉くつぎ込んで
金がなくなる
自信がなくなる
そしてメインはぐちゃぐちゃ・・・
ということのここ数ヶ月の繰り返しなので、ダービーが終わってからの再出発で堅くいくようにするものの(先週お話した新プラン)、
今週と来週は懇親予想で
巨額の富にトライするための
超深入り・こだわり予想で
三連単へのチャレンジ
すらしようと思ってます(自信なければ馬単くらいにしておくかもしれません)
さてさて、さっきの続きですが・・・
とは、いっても軽視している馬について補足説明です。あと自分自身での「抜け漏れている観点の再確認のための最終点検作業」ですね・・・・・・
フローラステークス
のパイオニアバイオ、サラキアあたりがオークス勝負圏内のぎりぎりのライン
よって、サトノワルキューレだけは異次元の領域
サラキアのチューリップ賞は非常に経験浅かったので、全体タイムも上がりもマイルタイムとラップを2400メートルに引きなおしたときに求められるペースと決め手で上々だったことから、ラッキーライラックへの着差は度外視してあげて、ほぼ同等(2400では)と見てあげるとすると。。。
サトノワルキューレ、アーモンドアイの二頭が異次元
次いで、チューリップのタイム・ラップから・・・
ラッキライラック、マウレア、リリーノーブル、パイオニアバイオ、サラキア
あたりが横一線
そしてこのチューリップの最大の収穫が
ウインラナキラが出ていたこと
この馬は、上述馬たちが 60秒ちょい通過だが、(2400へのトレースにおいてはちょっと速くて好ましくないが)、61秒基準で求められる、「上がり33秒台後半」を、それぞれ0.5秒は上回っているので、「十分及第点」としたものの
ウインラナキラは、幸か不幸か、そういうペースを追走すらできず・・・
1000メートル通過
60.6と
結果的には「あ、オークスペースに近いからいいよね」というペースで進みながらも
上がりは
34.6!!
9着!!
1.35.2
これね、マイルは2400とは直結しないのは、そのとおりなんだけど、いくら負けても、勝てなくても、このペースで進んだら、ラストにちゃんと足を使えないと、それはもう適性云々ではなくて、そもそものスピード基礎能力の不足でしかないので。。。。
正直
1秒!!!
直線の決め手というだけで
5〜6馬身超(程度ではなくて「超」です!!)
は不足しており、2000、2400と距離が伸びれば、その差はもっと広がる可能性があってこそ、縮まることはないくらいの致命的な差なのですよ!!!!
わかりやすくいえば、フローラステークスでの合格点サラキアに
「流れの遅いチューリップ賞で、フローラよりもよっぽど消費エネルギー量が少ないスローの1600メートルで大きく遅れをとった」
ってことですよ・・・
だからこのウインラナキラを基点にすると、保守本流以外(桜花賞やフローラステークス以外)の
忘れな草
スイートピー組
の力が見えてくるんですよ!!!!!
あとフローラステークスでサラキアにわずかですが及ばなかった
ウスベニノキミ
レッドベルローズ
を基点にしても考えられますよね!!!いろいろと・・・