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<< 各馬の評価の起点の続き... ひとこと日記一覧 各馬の評価の起点の さらなるつづき!! ... >>

2018/05/20 12:21

各馬の評価の起点の 更なる続き!!

ウインラナキラ
サラキアパイオニアバイオあたりのぎりぎり水準馬から相当劣る(4馬身は劣る)

ウスベニノキミレッドベルローズ
サラキアパイオニアバイオあがりのぎりぎり水準からわずかに劣る(1馬身あるかないか)


さあ、ウインラナキラだけど・・・

忘れな草のラップこれ

12.5 - 11.4 - 11.9 - 11.4 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.7

同日の桜花賞のラップこれ

12.3 - 10.7 - 11.5 - 12.1 - 12.1 - 11.5 - 11.3 - 11.6

見比べてみた上で、映像確認してほしいんだけどさ・・・
一見、2000という距離ならば忘れな草はタフなペースに見えるけれど、これは

サヤカチャンの無謀な単騎逃げによる大差ひっぱりのペースだから

3〜5ハロン目の

11.4−11.7−11.7

は二番手以降では12秒越えのオークス近似ペースだからね・・・

この

12.6−12.6−12.7はあまりに物足りないよ

2000のオークス最低ラインはこう言ってたよね

1000通過
61.5

そこから
12−12(1400通過が1.25.5)

で、上がり3ハロンが

34.5で

仕上がりが

2分フラット

だから忘れな草の公表ラップと比較しやすいように繰り返すと

1400通過
1.25.5で
上がり34.5

これで辛うじて
アーモンドアイやらサトノワルキューレという異次元馬の三番手の一角の
末席(サラキアパイオニアバイオリリーノーブルラッキーライラック
に加われるかどうか??

忘れな草の

ウインラナキラだけど

1400通過
1.25.1の
上がり36.0

基準値より通過ラップがややタイトだけど、こなせていい誤差
つまり

上がり34.5あってもいい位だけど、

1.5秒は劣っている。だからさっきマイルのチューリップで1秒も劣るといことと、距離が伸びて、その差は広がるということが立証されているでしょ????

で、二着の

リュヌルージュ



1400通過
1.24.1の
上がり36.4

ウインラナキラより
1秒タイトなペースだから「速めの流れに乗りすぎ」ってこと
まあ、これは仕掛けて追いかけたものだし、折り合っていたからいいとして・・・

上がりは不満。確かに厳しいペースだけど、この程度なら「上がり合格水準タイム」

の34秒5前後は無理でも

35.5は最低ライン!!

つまり

1.59.6で

オールフォーファヴを差きらないといけない!!!

でも、そこに至らない力なのは、

リュヌルージュ

ゆきやなぎ賞での「勝ち馬ワトノワルキューレとのパフォーマンス差」を確認すれば一目瞭然であり、細かい分析は不要だ。以下ご覧あれ・・・

ゆきやなぎ賞

1着サトノワルキューレ
2.27.0(上がり34.1)

2着エタリオウ
2.27.1(上がり34.5)
〜次走ダービートライアルで2.24.7の二着(オークス制覇クラスの時計とラップ)

途中略

7着リュヌルージュ
2.28.8(上がり36.1)

1.8秒の約「12馬身差!!!」

ということで忘れな草賞の勝ち馬

オールフォーラヴには退場してもらいましょう(笑)!!!


そして、リュヌルージュウインラナキラが次のレースでそろって出走した矢車も出走全馬のパフォーマンスは

三着のリュヌルージュ
六着のウインラナキラ

物差しにして、そのラップ、タイム、走るフォームを見たところで・・・

サラキアなど三番手一角勢には到底及ばない!!!

と結論付けられることから

トーホウアルテミス

もアウトだし

シスターフラッグ

アウトですね!!

これで私が、何回か前の投稿で軽視した馬たちの評価について

適当な感覚論で切り捨てたわけではないことはおわかりいただけたかと思います。

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