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2018/05/24 08:16
ダービー 予想の要素の比重は的確か?
最近、私の予想の要素における
厩舎力の比重が極めて高いのは、お気づきの通りです。
それが吉と出ててるのか凶と出てるのか?は、統計検証してないんで、わからないんですけどね・・
記憶の新しいうちに反省すると、
ちょっと、その要素高すぎない?
というより、過去実績偏重傾向にない?っていうのが、オークスでは、如実に出たかな?と。
アーモンドアイを頭不動にして、
次点候補を
サトのワルキューレ
桜花賞上位勢力
その他別路線馬数頭(ランドネとか)
としている以上、的中させるゾーンは、だいたい網がかかってるのに、大きく外している。
その理由って、リリーノーブルの川田が嫌いってのはあるけど(そのことは投稿内でも皆様に注意喚起させていただきました。川田関係の馬を私がこき下ろしていたら、割り引いて見てください、と。)、それより強いのは
角居調教師
の厩舎力を過剰に、あるいはねじ曲げて評価してることなんだよね。
サトのワルキューレしかり
ランドネしかり
大事に育てるからこそ、ひょっとしたら、前哨戦からの
伸び代を
必要以上に大きく見るべきでないかもしれないのに、総合的な手腕とか
ウオッカ
みたいに、この時期に恐るべき活躍をした馬が、この厩舎の力そのもの
みたいに過大評価に繋がり、相対的に、「まだ開業以来歴史が浅く実績を重ねられていない新進気鋭、あるいは中堅厩舎を過小評価しちゃってる」可能性が高いんだよね。
やはり、どこまでいっても走るのは馬なので、もう少し馬そのものの力の比重を予想の要素に組み入れないといけないかも・・と、思うんだけど
とはいいながら、皮肉にも!
私がここ数年で
オスメスの枠を超えての、世代を超えての超名馬!
と感じてしまった
ルージュバック
は、そのファーストインプレッション
を春のクラシックでは、裏切られたわけで、その管理厩舎は、皮肉にも
私が今年、新馬だけで、
ダービー候補!
と、騒いでいる
ブラストワンピースの大竹さんの管理馬
なんですよね。厩舎力偏重にならないように、馬の力をこそ!最大予想要素に!と言っているそばから、
ここ数年、最強かも?と思わせた馬を
イマイチの戦績で終わらせた厩舎が、
今年、馬の力は、ナンバーワン!
と、感じてるブラストワンピースの管理厩舎。皮肉だよね(笑)〜