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2018/05/26 04:59

ブラストワンピースのゆりかもめタイム

一応
メモしときます。

2月4日
雨が残って冬のかなり時計のかかる馬場

ゆりかもめ賞
1着ブラストワンピース

2.27.6
上がり34.0

直線半ばから追い出すと、

瞬く間に一気に

4馬身突き放して

あの巨体では考えられないような

素晴らしく器用で俊敏で
流麗なフットワーク!

で、どこまでも突き放し続けそうだったが、ラスト流していた。

次週、馬場回復して、軽く1秒超は時計の出る馬場(ブラストワンピースと同価値の走破時計は2.26.5以内で、上がり33.6〜7。ブラストワンピースが道中もったまんまでラスト流していたことを踏まえれば、2.26.0の33秒台前半を同価値と見るべき)で、

同世代の2400未勝利があり

勝ったのは
トラストケンシン

2.30.2
上がり
34.7

上述のブラストワンピースの引き直したタイム・上がり価値からしたら、

タイムで
4秒(無加工でも2.6秒)
上がりで
1.5秒劣る!

破壊的なパフォーマンス差でしょ?
埋めようのない決定的な差

このトラストケンシン

青葉賞で
5着

タイムは
2.25.0
上がり35.0

タイムで
5.2秒改善

これさあ(笑)
ブラストワンピースの当時の勝ちタイムがトラストケンシン並に改善されると?

補正なしの額面だけでいっても、

2.22.4!

ジャパンカップ優勝馬並なのよ(笑)

もちろん、サトのワルキューレを過大評価してしまったことを反省してるように、四月の東京の高速馬場っぷりが異常であり、

青葉賞のタイムや
プリンシパルのタイムを

過信してはいけない!

ということもあるので、ブラストワンピースの2400メートルが、

額面価値から引き直した場合に

2.22.4!

とまでは、いわないけど、

でも!

ブラストワンピースがゆりかもめで流していたことや、馬場は、誰がどう見ても翌週のトラストケンシンの馬場より悪く、実際に

稍重発表だったわけで、

額面から2秒近くはひけるので、

2.22.4から2秒引くと

2.20.4と、
2.22.0の世界レコードを

大幅に更新することになっちまう位の偉い時計で(笑)・・

まあ
東京の異常な高速馬場故の補正を加えてやって・・

2秒加算して

2.22.4!

さすがにトラストケンシンの馬としての伸び代がそれなりにあったのでは?ということを加味して、さらに1秒足しても

2.23.4

青葉賞勝ち馬を

楽々6馬身位ぶっちぎるタイムであり、ダービーのレコードタイムにあともうちょい。

この馬が仕上げてくれば、とんでもないパフォーマンスになるかもしれず、ケガで休み明け、やや走りが固めで、

2400メートルが

必ずしもドンと来い!

とは確信し切れない

ダノンプレミアムに劣るとは、到底思えず、そこはもう

マイラーとして超一流であり
まがりなりにも世代ナンバーワン決定戦をちぎったという

看板の輝き分だけ!
そしてディープインパクトブランド!
というプラチナチケット
この輝きの前では・・

ブラストワンピース
地味なレースのラップやら直線の走りを調べて、調べて、
じっくりビデオを見なければわからない、その驚嘆すべき価値は
霞むわね・・

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    2018/05/26 06:49 ブロック

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