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2018/05/26 08:37
ダノンプレミアムの過大評価その2
ダノンプレミアムの距離適性、距離伸びて平気かどうか?何を拠り所にするのか?だけど、
じゃあ厩舎のコメントやら、仕上げの腕があてになるか?
これまでのキャリア年数と、G1実績をふまえれば、
何もあてにはならない!
としか言えない。むしろ我慢できずに目先の朝日杯を遮二無二取りにいってしまったこと、そのことこそが正に不安を助長する要素でしかない!
騎手のコメント、腕は?
川田
どうだろうか?
マカヒキやジェンティルドンナでの東京の2400実績は確かにある。
先週のリリーノーブルもうまい。
しかしながら、私は、この男は、道中、従順で、追って追って追わせる馬こそがフィットするのでは?と思ってる。
逆に、長めの距離での前のめりの馬は
ド下手なのでは?
と、思っており、その典型例が
有馬記念のエピファネイア
ジャパンカップで、脅威的な強さを見せたのは、フランスナンバーワンの
スミヨン騎乗によりもの
次走有馬記念で乗り替わったのが、
川田
もうボロボロ(笑)
だからね。あまり信用してないよ。
コメントを信用できるか?
わからんね
でも、超強気だよね。
ただし、負けてもなにかの責任が生まれるわけじゃないからね・・・
血統
ディープインパクトはいいよね
母系は、わからない
1号族だし、むしろいいとは思うよ
ネガティブ要素は全くないね。
走り方、フォーム
強いと思うよ。力強いし、欠点はない。むしろかなり素晴らしい!でもリラックスして柔軟、とはいえないよね。
力強いとか、力感があるとか、ダイナミックとかって形容詞。
これが2400向きか?というと、絶対に違うよね。もちろんダメと言うことじゃない。よりスピード優先の舞台でこそ!というところ。適性は置いておいても、絶対的な能力の高さで、多少適性から外れる舞台もこなしてしまう!というプラスの意味で言ってる!
けど、バッチリ向くか?というと、それは違うよ。マイルでの強さから抱く相対的な強さを、2400で同じように望んでも、それは無理だと思うよ。
結論いうと、
全てのこういう要素が、割と手探りで、何もかも盤石とは言えないので、
怪我して休んで、しかも
闘志溢れるタイプで、前哨戦でのトライアル的な準備ないまんまに大観衆の前に出るわけだよね?落ち着くことが重要な2400で、そしてそのペースで走った経験もないのに・・
どうしてここまで人気なのか?
あと、もういっちょ
弥生賞2着のワグネリアンは、
皐月賞も惨敗だけど、私がここで書き続けているように、決して強くないからね?皐月賞は、不利があったとかじゃなくて、割と等身大だからね?
ステルヴィオとエポカドーロとの皐月賞での差とか、
サンリヴァルとエポカドーロの皐月賞での差とか、
そういうものを朝日杯やら弥生賞と重ね合わせると
2000メートルでの
エポカドーロと
ダノンプレミアムの力は、
そんなに変わらないかな?
と思うよ。走りの柔らかさとか、母系ミトコンドリアの天性のスタミナとか込で考えたら
ダービーでは、
ダノンプレミアムより
エポカドーロの方が上
だと思うよ。素直に考えればね。