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2018/05/27 14:17
おさらい
2歳の夏から見てみようか?
函館は1200路線
札幌では、牝馬ロックディスに捻られる始末で牡スター不在
新潟2歳のマイラーたちは朝日杯にかけて尻すぼみ
小倉も1200だよね
中山の秋2000の芙蓉ステークスを制したのは
サンリヴァルで、
関西では
タイムフライヤーが500万下を勝ち、オープンを勝ち、ドンドン勝ち上がっていき、東上して東西ナンバーワンに着く最後の最後の関西で
グレイルにやられる
関東は、ジェネラーレウーノが、離さないけど渋めで2000で勝ち上がり、年明けの京成杯に繋げて行く
2000には踏み込まないけど1800あたりではワグネリアンが無敗を貫くが、東京のG3は、空き巣の感あり、
負かした2着ルーカスは、暮れのホープフルステークスでぼろ負けしたし、ワグネリアンのラスト上がりも
え?
っていうほどのもので、距離延長には疑問残るレース
1800〜2000は、全く見向きもせずマイルで驀進を続けたのが
ダノンプレミアム!
だから暮れを締めて見るとこんな感じ
マイル
ダノンプレミアム一強
ステルヴィオが続き
タワーオブ、ケイアイノーテック
あたりで
2000は、暮れのG1
1#2#3#4着の上にグレイルが来る感じで
グレイル
タイムフライヤー
ジャンダルム
ステイフーリッシュ
サンリヴァル
あとは、離されてたかな?
これに別路線や1800から距離延長保留地してた
シャルドネゴールド
ジェネラーレウーノ
ワグネリアン
がどう絡むのか?って様相で3歳の1月だね。
有力馬が始動しないなかジェネラーレウーノが安定感ある勝ち方
2月に入って
共同通信杯で、グレイルやらステイフーリッシュやら、トップ候補動き出すもボロボロで、
2歳の実績あてにならないか?
という疑問符がつく
勝ったオウケンムーンや2着サトのソルタスが強いのかと思いきや、その後ボロボロで、共同通信杯は、単なるスローからのヨイドン競馬でしかなかったし、グレイルとステイフーリッシュは、体調に問題があったってこと。
ゴーフォザサミットは脚を余してはいたが、スプリングステークスを見ると、道中位置を上げることができない課題馬ってこと。
きさらぎ賞馬は故障、3着馬は力に疑問あり、2着馬も
ウーんって実力。実際京都新聞杯で、だめだったから、きさらぎ賞無視でいいでしょ
で、2月末、3月から始まる
各種中距離オープンやら、皐月賞トライアル系だけど・・
弥生賞は、あれは足慣らしでしかなく、2000メートルにおける力のほどは何一つわからなかったとしか言えなくて、単にダノンプレミアムの脚力はすげえな、ってこと。あと体はやはり硬いかな?というところか。
スプリングステークスは、ステルヴィオ、エポカドーロが圧倒的で、その後皐月賞でも、それははっきりしたはず。
ゴーフォザサミットやカフジバンガードあたりのベンチマーク経由からも、共同通信杯とスプリングステークス1着2着との差は大きく
要するにステルヴィオを子供扱いしたダノンプレミアムもまた怪物クラスの可能性は高いということ。
若葉ステークスは、出走馬のその後見ても話にならないし、タイムフライヤーも完全に調子崩してるし・・
皐月の前に
2歳時の勢力図を元にすると
ホープフルステークス連中は調子崩してる模様で、ワグネリアンは、どうやらあまり強くなさそうで、皐月賞がその試金石になりそうで、
この距離なら
ダノンプレミアムの独り舞台で
ステルヴィオと、これと同格のエポカドーロあたりが上位っぽい。
私の場合は、まだ当時共同通信杯の化けの皮が剥がれておらず、ここにオウケンムーンもいた。
ジェネラーレウーノは、全く使えてなかったのでノーマーク