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2018/07/01 12:13

メイショウテッコンの強さ

メイショウテッコンは、皆さん、この数走の走りっぷりとか、レースっぷり見てますか?

2ハロン目、めちゃくちゃ速いですよ。軽く11秒割ってきます。

概ね10秒5〜7

この馬の凄いところは、この短距離ペースで序盤グイグイ行きながら、4ハロン〜5ハロン目を12秒前半に落とせるとこなんですよ。

ジョッキーが抑えてるわけでなくて、そういう馬なんですよね。

多分、先頭を走りたいのか?
まずは飛ばしたいのか?

詳細理由はわからないけど、行き切ったあとは落ち着くんですよね。

だから、ラストはまた伸びる!

しっかり11秒ラップで上がってくる。

これね
他の馬は序盤付き合えないわけです。あのペースに付き合うなら、馬を気合い入れて行かせないとならず、そうすると

暴走ペースになりかねない

だから、スタート後、離されてから、徐々に道中ペースを少しづつ上げて

詰めていくしかない!

よって、かなり長い距離なら

詰める期間もそれなりに取れるんだけど、1800とかになると、そんな期間はなくて、差が詰めきれないうちに、もうメイショウテッコンはラストスパートに移ってる。

これが前走の白百合ステークスだよね。

2200の京都新聞杯は、藤岡のステイフーリッシュがつつきすぎ!

ステイフーリッシュは、強いから勝ってしまったけど、

あのメイショウテッコンの殺人的ペースを追いかけすぎ!

あれはテッコンの松山は、誤算だよね。まあ、6000〜7000万円もする、ウルトラ良血で、新馬勝ちのあと、中1週か2週くらいしかないのに、関西から関東の初輸送をクリアしてG1で勝ち負け(3着)しちゃうくらいの凄い馬だから

ステイフーリッシュはっ!

あの馬に本気で競られたら、そりゃたまらんけど、陣営としては、ある程度ダービーを本気で取りに行ってるのに

あんなハイペースを追いかけてしまって、2400メートル東京で末脚が貯まらなくなるリズム

で走らせたくなかったと思うよ。

目先の金を取りに行くってことは、もっと大きなものを捨てるってこと

ステイフーリッシュのダービーの惨敗は京都新聞杯にこそあるわけで、

あのときメイショウテッコンにせり掛け気味のステイフーリッシュは勝ったけど、

3#4#5番手の馬たちは惨敗してることに注目してほしい。人気のタニノフランケルは、18着だからね。

その殺人的ペースを先頭で京都新聞杯を飛ばしまくったメイショウテッコンは、

5着

2着馬とは、わずか0.1差だよ!

その2着馬
アドマイヤアルバは、

ダービーで、9着とはいえ、

上がり最速!

3着馬との着差は

0.3でしかないからね?

メイショウテッコンが、どれだけ強いか(というより他が競りかけにくいペースで飛ばせて、かつペースを落として、ラスト粘れるという、嫌なタイプか?)?

おわかりいただけると思う

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