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2018/07/06 23:59
オジュウチョウサンがベールを脱ぐ(その1)
まずね
前走の中山グランドジャンプを振り返ろうか?4月の中山のブッチギリ劇ね。
4.43.0
それまでのレコード
4.46.6
を3.6秒も更新するレコード。
従来型レコードを記録したのが、今回ぶっちぎった
アップトゥデイで、引き離すこと
2.4秒。
アップトゥデイトが
4.45.4
で、従来の自身のレコードより1.2秒もはやく、3着馬を
1.4秒もちぎってる。
この3着馬ニホンピロバロンは、平地から障害転向後、
9戦して
6勝2着3回の
パーフェクト連対を継続してた馬
4着馬をしっかりと4馬身0.7秒も突き放してる。
まあ、トータルタイムとしては、中山グランドチャンピオン史上
抜きん出た記録
なのは、間違いないことは、記録、着差、破った相手から、疑いようはないだろうけれども、
「それって、あくまで障害界の平地で通用しない連中の中でのことだよな(笑)?所詮、お山の大将だろ?」
という声が聞こえてくる。
もっともだろうと思う。
が、それは、あくまで、ふみこんだ調査をサボった場合の
十把一絡げ
の見解。浅い見解。
おそらく
障害の時計なんてもんは、あまりに距離が長くて
水もの!
レコードタイムなんて、価値がない!
と、思ってると思う。
まあ、普段の平地の予想に障害で起きてることなんか関係ないのだから、それはそれで、いいんだと思う。
が!
今回のオジュウチョウサンの三連単頭のオッズを見た途端、俄然やる気が出てきた。
これ?もしオジュウチョウサンが掛け値なしG1レベルに強くなっていることを確信できたら、めちゃくちゃオッズついてるんじゃないの?美味しいんじゃないの?
と。
果たせるかな、オジュウチョウサンの力は平地重賞を勝てるクラスだった。
だった
というよりは、私はそう判断するに十分な検証ができた!