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2018/07/07 09:16
オジュウチョウサンの脅威の直線パフォーマンス
中山グランドジャンプ
最後のぶっちぎり劇場
私は同じステイゴールド産で中山の直線をぶっちぎったオルフェーヴルの有馬記念を思い出しましたよ!それくらい視覚的にインパクトあった。だからタイムを知りたくなってね。
ビデオで残り400、200メートル地点をハロン棒標識通過タイミングを、頼りにストップウォッチで計測したら
残り400メートルは、
24.2程度
残り200メートルは、
11.8程度
因みに直線はハードルを1つ飛んでます(笑)。その際、スピード出すぎていて、ツンのめって、着地の際にバランス崩してます。それは、残り200メートルのハロン棒通過直前です!
これ、どう思います?(笑)
残り400地点では、未だ障害あるからトップスピードにギアチェンジできないんですね。
だから実際は
24.2を遥かに超える余力があったわけでしょ?
そして、実際、ラスト200手前で飛ばされている。この分、助走、着地の準備体制でロスあって、飛んでるからタイムロスあって、、、
で、つんのめって、バランス崩して(笑)
最後、抑えてるよね?
63キロだよ?
いったい、この馬のラスト400って、何秒出せたの?
私は大袈裟でなく
11.5
を連発できたと確信してるよ。化け物クラスになってるよ!
映像とラップ、過去の記録との比較、アップトゥデイトの素質とそれとの比較だけでも、ここまでわかるけど、この馬の障害転向後の能力アップを示す材料はもっともっとあるよ!
オジュウチョウサンの母の父、シンボリクリスエスもオルフェーヴル同様、この中山競馬場で、有馬記念で破壊的なぶっちぎりを演じてたね。
オジュウチョウサンには、中山のタフなG1有馬記念をワンサイド勝ちするような血が、
父親からも母親からも流れてるんだよね。