月岡特別ダイアトニック

１０００万円下クラスは、ダービーが終わるとクラス再編となるが、

この時期、春のG1クラシック、マイル路線で、

単なる体調やらで、足踏みした

G1候補が、平気でこのクラスに出てくる。新馬でのこの馬のパフォーマンスは、舌を巻くもの。

好きスタートで前をとったのに、前の馬にカットされたのか、乗っかったのか？

引っ張って、大ブレーキからズルズル

後のオークス路線の有力候補にもなるフラワーカップ勝ちのカンタービレが楽々後続を突き放したところに、

1頭だけ、ズルズル下がった内から、物凄い脚で突っ込んできたのがダイアトニック。

母系はノーザンダンサー近親。
世界の名血コスマー

前走１４００のブッチギリはまだまだ余裕があった。ここは、大大大楽勝！

アタマでええ！