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2018/09/23 10:26
ダービー悪い着順馬の見直し
先週のセントライト記念
ダービー3着馬は
7着
ダービー14#15#16着馬が
1#3#5着!
笑っちゃうよね(笑)
今週出てくるのは
ダービー
1#2#4#7#9#10#11着
ダービー当時のタイム、上がりを書くと以下のとおり
ワグネリア 2.23.6(34.3)
エポカドー 2.23.7(34.7)0.5馬身
エタリオウ 2.23.8(33.5)クビハナ
ゴーフォザ 2.24.0(34.5)1.5馬身
アドマイヤ 2.24.1(33.4)1.0馬身
ステイフー 2.24.2(34.3)クビ
タイムフラ 2.24.4(34.7)1.25馬身
ワグネリアンは、皐月賞を捨てていたといってもいいダービーに絞ったコンデイショニング。皐月の位置取りもダービーを意識していた。皐月賞惨敗はダービーのためと言っても過言ではなく、
ダービーはダメでも(体調下降しても)、皐月賞を遮二無二取りに行く!と宣言していたエポカドーロ陣営と比べれば、ダービーの差はなきに等しいと言っていいだろう!
エタリオウの最後の目を見張る鬼脚は、溜めた結果とも言えるし、あのスローで凄い!とも言えるが、
他にもアドマイヤアルバが上がり最速を記録していたことを見ると、
結局、馬券に入れなかったこと
青葉賞でのゴーフォザサミットとの決定的とも言える差をもふまえると、
名手ボウマンの手腕
そして、デムーロは、ボウマンに劣るだろうことから考えると、
まあエポカドーロを上回るとまでは言えないかな?
と、思う。
ゴーフォザサミットは、スタート直後のテーオーエナジーに前に入られて手綱を引っ張る不利を考えれば、エポカドーロとは僅差かな?
アドマイヤアルバは、凄かったね。ゴール前は上位馬の横からの映像にフォーカスされたから分かりにくかったけど、上がり最速に見るように、
殿からの伸びは凄かったね
丸山テン乗りで、手探りで、まるで「何の結果も求められていないかのような酷い乗り方」で、あれだけ詰めてきた末脚力に加えて、輸送とか、タフな間隔とかの不利を考えると、
ゴーフォザサミットとや、エタリオウとの差はほとんどないと思う。
で、真打
ステイフーリッシュね!
京都新聞杯での圧巻のパフォーマンス
上記アドマイヤアルバとの京都新聞杯でのパフォーマンス差は、明らかに1枚上のランクを示すもので、アドマイヤアルバが僅差と結論付けた
ダービー上位組には
勝るとも劣らない!
と、見ている。
じゃあ何故いいところなく、10着なのか?タイムは、エポカドーロと
0.4差しかない
とは言っても、勝負所から、あまり詰められなかった馬が、例えば、もっと後ろから急追したエタリオウより上という結論に矛盾はないか?
と・・
この辺、明らかにしていきたい。長いのでつぎの投稿で
タイムフライヤーについては、
春にも触れたけど
名門
松国さんが捲土重来を夢見て早目に仕上げて2歳で頂点取りに行った馬
いい馬だけど、通常年にハーツクライ産駒に求める
晩成、遅咲き
は期待できないと見てる。というより、三歳春から既に追いつかれて、相対的に下り坂に入ったと見た方が無難。
菊のシーズンに無理しなければ古馬になっての上昇の余地は残すかもしれないが、ここではどうか?
とにかく、
一旦は
ワグネリアン、エポカドーロ、エタリオウ、ゴーフォザサミット、アドマイヤアルバ、ステイフーリッシュ
は、横一線といっていい。