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2018/09/23 10:43
ステイフーリッシュについて
まずは、血統の良さと、関係者の評価を伺い知ってほしい。
父ステイゴールドは、言うまでもないだろう。もちろんなんでもかんでもいいわけではないけど、
2400〜3000ならば、古馬になってからの成長力込なら国内ナンバーワン。
ダービーシーズンにおける平均値ならば、成長早く、仕上がり早いディープインパクトに譲るが、
古馬実績や、強い時の半端ない強さは圧倒的にステイゴールド
ディープインパクト産駒の古馬の選手権距離以上の優勝馬は男馬にはいない。
女馬としてジェンティルドンナがいるくらいだ。
男馬はダービーシーズンにスピード、切れ味て圧倒的強さを発揮するが、
そこで、消耗してしまうのか?古馬になる前に成長しきってしまうのか?はたまは凱旋門挑戦に海外に行ってしまうために国内にいないのかは、原因特定できないが、
春天も
宝塚も
ジャパンカップも
有馬記念
もないでしょ?
牝のジェンティルドンナ、マリアライトの宝塚くらい
一方、
ステイゴールドは、
オルフェ
ドリームジャーニー
ゴールドシップ
フェノーメノ
レインボーライン
ナカヤマフェスタ
と、バンバン出てくる。
さっきディープインパクトは、凱旋門挑戦していることを国内での実績が残せないことの原因の可能性と挙げたが、ステイゴールドは、
自身のドバイの驚愕パフォーマンスもあるが、オルフェは凱旋門で勝ったも同然の怒涛の追い込み、そして、連続2着を達成し、
ナカヤマフェスタにいたっては、国内クラシック戦線は馬券にすらなってないのに、宝塚記念ではスターホースであるブエナビスタを串刺しにした後に、凱旋門ではあわやの2着だ
ステイゴールドとディープインパクトには、まずこういう古馬に向けての成長力の差があり、ダービー時点の優劣を引きずってはいけない。
まして、スローからの切れ味比べで着順補正が必要な内容での額面的な差なら
なおさらだっ!
まあ、そういう意味で
ステイゴールド産駒の
ステイフーリッシュだけでなく
エタリオウ
それからオルフェの子の
エポカドーロ
これらが、ディープインパクトっ子の
ワグネリアンより成長していることは、肝に命じるべき
まあ、そういっても、ディープインパクトっ子の成長は
まさに秋までは継続している!ここから四歳にかけて、急激に他と詰まる!
というのが、正直なところなので、微妙と言えば微妙なんだけどね
でも、ワグネリアンはディープインパクトの子供の中でも、さほど超大物とも、思ってないので、これから述べるステイフーリッシュの奥行をもってすれば、ここでの逆転はあると思ってるよ