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2018/09/23 11:27

ステイフーリッシュその3

母系ボトムについて
付け加えると

このステイフーリッシュの母系

5号族G

は、5H

にも近い世界的、そして日本においてもあまたの

ウルトラ名馬を輩出しており、


マルゼンスキー
イナリワン
エルコンドルパサー
バンブーメモリー

世界では
サドラーズウェルズ一族だ

ステイフーリッシュは、


母の父
母系ボトムライン

いずれもスーパーな馬を叩き出せる血を、つまり日本のスピードにも、凱旋門や国債レベルの2400に耐えうる血を引いており、

だからこそ

5000万円もの値段で取引されたのである。矢作調教師も、この高価の馬を愛弟子で頑張っている

中谷に継続騎乗させてやりたかったのだろうが、

さすがに限界となったのだろう。限界というのは、あまりにも素質が高すぎることが京都新聞杯で明るみに出てしまったということ。

あの馬が新馬のあとの強行軍日程で、中山のG1に、わずかデビュー1戦のキャリアで輸送を含む無理をした後、反動が出たことは共同通信杯の馬体減と着順からは、明らかで中谷のせいではなかったんだろうけど、それでもなお、

「そもそも中谷の新馬の乗り方や、ホープフルステークスでの乗り方に馬の後先を見ているのか?」と、問われると、それは甚だ疑問で、

確かに新馬で物凄い強さを感じたこと、ホープフルステークスも最後方付近からのあのハイペース捲りはきついな〜

と、思わせたものだ。

だから共同通信杯の10着は度外視でいいし、ダービーまで日がない中の、あの京都新聞杯も掟破りのスーパーパフォーマンスであり、ダービーは、

中間の追い切りが軽かったことを見ても、スタート前から勝負あったはずで、
あの3着と

0.4秒差は、むしろ上々と言えるかもしれない。

血統、川田に乗り変わること含めて、ここは、頭を期待できるのでは?

と、かなり固く確信している!

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