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2018/09/24 09:51
ステイフーリッシュ〜回顧
正直、100パーセントの敗因は掴めないけど、完全にワグネリアンに勝って下さい!の流れになったことだけは確か。
春の京都新聞杯と、今回の序盤ラップを見てみよう。逃げたのは、何れのレースもメイショウテッコン
【京都新聞杯】
12.5-10.5-11.7-11.7-12.1
【神戸新聞杯】
13.0-11.2-12.5-12.5-12.7
スタート後、0.5も遅く、必然、つぎのラップは0.7、続けて0.8#0.8.#0.6遅くて、スタート後の5ハロンで、
3.4秒!
20馬身以上遅いからね?
もちろん、そうしたかったメイショウテッコンの理由はあったろうし、この可能性を僅かでも想定した馬券にしてないのは自己責任だけど、
それは別として、
こうなったらワグネリアンは、勝つよ!エタリオウもね!
結局、
私は
メイショウテッコンが菊本番を見据えた
抑え先行
をするという可能性を完全否定していた!私は本番には見向きもせず、ここで、折り合い重視してくる後方のスターホースが追いかけにくい淀みないペースで飛ばして、4コーナー入口で戦意喪失させる、
と、踏んでた。
それで6000万円。
でも3着だから
1500万円でしょ?
菊で五着に好走したところで、さらに
1000万円強
併せて2500万円
それなら京都新聞杯を勝ちに行くと思ったけどね・・
ここよ読みが完全にアウト
もし、メイショウテッコンが飛ばせば、川田は追走したと思うよ
ただし、昨日のメイショウテッコンのスムーズな走りと、ステイフーリッシュのギクシャクした走りを見て、ステイフーリッシュが春の京都新聞杯のようなレースができたかどうかはわからんけどね。
ちょっと硬かったよね。できがあまりよくなかったのかもしれん。
つまり確実な原因のひとつは、
流れ、展開の読み違い。
それは間違いない。仮にステイフーリッシュのできがもう少し良くても、あんな近くにワグネリアンにいられたらラストはアウトよ。
それがディープインパクトの世代1番馬の最大の武器だもん。
メイショウテッコン陣営は、それを承知でスローの場合に、テッコン自身、どれだけ溜められるか?試したかったんだろうね。菊に色気を持ちたかった。
馬主、陣営がそこまで評価してることを計算できなかったな。
川田は、メイショウテッコンの直後でのスリップストリーム狙いであって、
自身で逃げてまで淀みないペースに持ち込むつもりはなかったし、そうすべきでないのは理解出来る。
よって、「川田、なんでスローで控えてるんだっ!」
とは、微塵も思わない。完全に自分の読み違い。
たられば
は、禁物だが、あれだけ流れ向かないのに五着には踏ん張っていたので、あと20馬身速いペースで飛ばしていたら、
テッコンとワンツーは?
という気はしないでもないけどね・・