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2018/09/30 12:19
1年前のスプリンターズステークス
高松宮と同じように振り返るよ
1着〜3着
レッドファルクス
レッツゴードンキ
ワンスインナムーン
1番人気〜3番人気
レッドファルクス
メラグラーナ
セイウンコウセイ
メラグラーナは、結果的に軽い馬場でのG3を軽やかなスピードで駆け抜けた軽さが過大評価され続けただけだったね。
セイウンコウセイは、ここでは11着だった。弱いとは言い難いけど、春の高松宮、昨年の高松宮ね、ここでのノーマーク勝利の過大評価だったかな?先行してら強いと思うけどね、マークされてどうか?というのはね。そういう感じ
で、4番人気〜6番人気
ファインニードル
ダイアナヘイロー
レッツゴードンキ
ファインニードルはね、再三陣営も言ってるけど、夏ででからしになって、負けるの分かってて、今後のために参加したっていうからね。対象外
ダイアナヘイローは、武豊絡み、調教師の引退前記念絡みの応援。これも対象外。
レッツゴードンキは、しっかりきたよね
つまり!
1番人気〜6番人気では、
レッドファルクス
レッツゴードンキ
セイウンコウセイ
以外に、スプリント第一線で伍せる力、状態の馬なんていなかったわけで、
レッドファルクスが豪快に差せたのは
デムーロの度胸と
相手に恵まれた故のこと!
この力関係が、
ファインニードルが休養して、力をつけ、レッドファルクスが加齢で下降線を辿った結果、
レッツゴードンキがサバイバルで残った頂点を中心に前後関係が発生してるだけ。
昨年のスプリンターズステークスは、レッドファルクスに、あの勝負圏外から飲み込まれる先行勢力は
ちょっとだらしないよね?
ってところで・・
9才のスノードラゴンにあわやの逆転を許しかけた
ワンスインナムーンの3着に大した価値はなく、その後セイウンコウセイに競られると、セイウンコウセイには勝ちきれない程度の力しかないのが、ワンスインナムーンであって・・
この1年のスプリント第一線の
人気、結果を見ていくと
レッツゴードンキ、レッドファルクス、ファインニードル、ナックビーナス
という主力クラスから、加齢でレッドファルクスが脱落しかけており、レッツゴードンキが年齢からすると最後持ちこたえるかどうか?のところ
これを上昇急なファインニードル、ナックビーナスが逆転するだろうな?特にナックビーナスの北海道での圧巻のぶっちぎりを見ると、馬の充実なのか?マジックマンの手綱さばきなのか?
わからないけど、
ナックビーナスは、レッツゴードンキに負けることはないような気がするよね。