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2018/09/30 14:14
スプリンターズステークス〜展開からのアプローチ
ワンスインナムーンが仕上がりは相当良さそう。
ここ2年のプロセス、成長曲線見ると、生涯最高の仕上がりだろう
スタートの速さは現役ナンバーワン
仕上がりの良さ、枠を考えればセイウンコウセイには譲らないだろう。
雨と決め手を考えれば、超オーバーペースは嫌だけど、後ろの脚も残したくないだろう。
1000通過
12.0#10.4#10.6#11.1#11.3
で、55.4か?
自身
ラスト
12秒で上がれるかどうか?
を残せる程度
全体時計の仕上がり
1.07.5
馬場悪化を見込むと
1.06.5程度の優秀な時計で、多分それはない!
このペースだと、ワンスインナムーンは、ラスト、バタバタで、
12秒後半だろう。
1分8秒超過するはず
ならば、もう少し落とせるかとなると、セイウンコウセイ、ナックビーナスの絡みから多分無理。
控えて、ラストまで貯められる訓練はしてない。
ならば、セイウンコウセイ辺りには追いつかれずに行ける位力をつけたろうが、ナックビーナスに対して言うと
馬ではなく、モレイラに楽々潰されると思う。つまりモレイラポジションがベストペースになる。
ワンスインナムーンは、包まれたくないので、序盤ある程度押さないとならないが、
モレイラは、内側を見ながら、包まれることなく、さりとて外過ぎない最高の位置だ。
だとすると1000通過
ワンスインナムーンが無理目の
55.4の12.6〜8なら、
55.6〜7からのジカ付け位置から
12秒以内でまとめるし、
ワンスインナムーンが自身のスタミナ温存狙って
56秒近くの1000通過に落とすなら、ナックビーナスのモレイラは、直線入り口で早々と交わすはず。
そういう意味で脚質と能力、騎手の腕の差からは
蛇に睨まれた蛙
だろう。
ワンスインナムーンは難しいと見てる。もちろん、セイウンコウセイが何もせずにナックビーナスのモレイラが可愛がるならワンスインナムーンの2着残しはないことはないが!
そういう緩めの流れはファインニードルの餌食だろうと思う。
ここはどう考えても
ナックビーナス中心だろうね