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2018/10/06 19:58
毎日王冠〜びた一文買わない
最近きづいたことがある。
競馬に望む真理とかではなくて
自分の愚かさ
ハッキリ言って、この毎日王冠、全く手がつかない。
わからない!
というより、どの馬にも
勝ちのシナリオ
が見える!
つまり、それは想像力なのではなくて、起こりうるパターンが何通りも頭に去来しているのだ!
だから、正直インスピレーションで、発生しうるパターンを思い浮かべることができているわけで、
一筋縄ではおさまらないのだ。
それを、
ABCDEF.....
と、何通りもあるパターンを全て想定しなければならないのに、
Aは、15パーセント
Bは、13パーセント
Cは、14パーセント
Dは、17パーセント
Eは、11パーセント
Fは、16パーセント
そして、パターンごとの勝ち馬は、それぞれあるけど、
1番可能性の高い
D
の17パーセントを発生パターンとして選んで馬券を買う!
多分こんなことをしてる。
Dが発生する確率なんてものは、そもそも17パーセント、なんて定量的に表現することなど、ままならないのに、
仮説に仮説を重ね、こじつけの数字をあてはめて・・
違うっ!
そうじゃないんだっ!
当たる時は、今日のサウジアラビアのように、
どんな展開になろうがグランアレグリアが勝つ!展開とかそんなこと関係ねえ!
そして、ドゴールは強い
多分そういうシンプルな結論にかなり速く到達できる。
孫正義さんが、
10秒で結論の出ないなら考えても無駄!
と、おっしゃっている。
もちろん、判断できるための知見をもってることが前提なので、
必ずしも競馬予想において10秒とは言わないが、まあ本質はそうだ
ぱっと結論が何となく見える場合に、その仮説のもとで狂いが起きないか?本当にその結論に至るのかを
徹底的に検証していく!
これが王道なんじゃないだろうか?
なにもかもが手探りの
競馬新聞、馬柱から、
針の穴を通すほどのミクロの実力差を見つけて緻密な予想をしたところで、
そんなことは、現実の中では、机上のとおりにいくことなどら、ほとんどありえないっ!
そう思ってた時期もあった。
結論を決め打ちして望むのは良くないと思うこともあったが、
正確にはそういうことではなくて!
結論は概ね見えていなくてはならないのだが、その裏付けのための調査は徹底的にやらねばならないし、そして、仮説が崩れた場合には、撤退しなければならないのだ!
例え、物凄い自信をもって望んだ仮説であっても、入念な調査の結果、曇りが見えたのなら
徹夜で臨んで、8割がた大丈夫と思っても、2割の不安が気になるなら、時間の無駄と思わずに
引かなければならないのだっ!