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2018/10/07 22:18
ディープインパクト古馬になってから
ディープインパクトの凄さは、さっき言ったけど、クラシックに向けての驚異的な成長曲線
特に牡馬ね!
黙ってこれを見て!
【 2000m以上の牡馬国内G1実績】
3歳限定
皐月賞
アルアイン
ディーマジェスティ
ダービー
ワグネリアン
サトノダイヤモンド
マカヒキ
キズナ
ディープブリランテ
菊花賞
サトノダイヤモンド
古馬
天皇賞秋
スピルバーグ
ね!
凄いでしょ?スピルバーグだけなんよ、実は!!牡馬はねっ!
正確には海外含めると
エイシンヒカリが香港G1は、制してる。ただし、その一方で、今年の春
サクソンウォーリア
スタディオブマン
が、イギリス、フランスのG1を制してる。サクソンは1600だけど、イギリスの馬場の重さを考えれば日本なら2000メートル見合いのスタミナ距離。だって、三冠レースのひとつの2000ギニーだしね。
このヨーロッパで、3歳でディープインパクトっ子がクラシックを制していることは、私の主張の裏付けになるのよ。
なぜならディープインパクト自身にしても、その子で凱旋門賞にチャレンジしてきたダービー馬たち
マカヒキ、サトノダイヤモンド、キズナ
ことごとくはじき返されたよね?マカヒキとサトノダイヤモンドなんて、あまりに無残でしょ?
それにもかかわらず
サクソンウォーリア、スタディが通用したのは、
もちろん現地で育てたことも大きいだろうけど、やっぱり3歳春までのディープインパクトっ子の成長力が抜きん出ている一方、そこからは追いつかれるからなんだと思うのよっ!
特に牡馬ね!
でね、
おもろいのは牝馬はちゃうのよ。
上で牡馬で書いたのと同じのを次に書くので見てみて。これがあるから、ディープインパクトは決して古馬になっても成長曲線は衰えない!という誤解が生まれると思うのよね。