4046件のひとこと日記があります。
2018/10/13 21:15
桜花賞、オークスでしっかり走った馬は負けない
秋華の歴史を振り返ればわかるよ
桜花賞とオークス両方で、しっかりしたレースをした馬は秋華で、ほぼ、こけない!
アーモンドアイは、
ミッキーチャーム以外に負けることは有り得ないし、
ラッキーライラックは、まともならリリーノーブル以外には負けないのが基本(アーモンドは論外!)
桜花賞で、ラッキーライラックの次点は、トーセンブレス、プリモシーンだけ。トーセンブレスは、フケの影響も気になるし、柴田のやる気のなさも嫌気だし、ま、プリモシーンだけ!
オークスは、ラッキーライラックの次点はパイオニアバイオ
タイムはラッキーライラックが
0.7速くて、上がりも勝負圏内のシビアな位置で攻めに出ていたラッキーライラックの方が0.2速い。
これはもう、決定的すぎる差で
なんぼラッキーライラックが順調さを欠いていても!
ラッキーライラックにとって、距離はオークスよりも有利に働くことを踏まえれば、春の差は広がろうし、またラッキーライラックに水を開けられたマウレアより劣っていたパイオニアバイオは、紫苑ステークスでその差を詰めたとは言い難く(マウレアがレース中に骨折していたこともふまえれば)、とても逆転するまで差がつまる埋まることはないだろう。
そうすると
パイオニアバイオよりも更にオークスでのパフォーマンスが劣る
オールフォーラブ
ランドネ
カンタービレ
サヤカチャン
は、タイムも上がりもいずれも劣るし、殊更オークスより今回、パフォーマンスを上げる材料があるわけでもなく、ラッキーライラックを上回るのは難しかろう!
そうすると、
桜花賞
オークス
に出なかった馬はどうか?
だが、
ラテュロス
サラキア
サトノガーネット
オスカールビー
ゴージャスランチ
ダンサール
まず、ラテュロス
新鮮味はゼロ
ラテュロスは、単に桜花賞に出れなかっただけで、
二歳のジュヴナイルでラッキーライラックにぼろ負けの6着、桜花賞ぼろ負けのハーレムラインにアネモネでボロ負け。無理無理!
ローズステークスは、そんなラテュロスが3着だったレースということを認識すべきで、そもそも
ラッキーライラックは出てない
アーモンドも出てない
リリーノーブルも出てない
ってことに加えて、他にも秋を前にリタイアした馬たちを考えれば、平年のレベルなら、あと三つは着順を落としたかもしれないわけで、
ローズステークス3着なんて、なんの価値もない。
それはサラキアの2着も同様。
所詮、オークスでまるでだめだったサトノワルキューレにトライアルで子供扱いされ、パイオニアバイオにも叶わなかった馬。ローズステークス2着といっても、ラテュロス同様、平年なら4着前後。
勝ったカンタービレのオークスでの体たらくをみれば、サラキアをラッキーライラックに上回る馬として推す理由は皆無!
字数制限あるので、一旦休み!