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2018/10/14 23:49
菊花賞プロローグ
だいたい終わりましたよ。
予想
秋華賞で予想スイッチが入りました。割とスムーズに行きますね。
ポイントはいくつか
先ずディープインパクト産駒の扱い。先週の京都大賞典で触れましたね。
ディープインパクトっ子の、男馬の脅威のスピードと切れ味、軽さ、柔らかさは、男馬に限っては、
3歳夏にかけて、一気に花開き、ダービーを頂点とする春〜初夏のクラシックシーズンに他の産駒を置き去りにする急カーブの成長力をみせるが、
古馬になったら他の馬に追いつかれる!
この3歳の秋は、そのちょうど中間
ダービー、皐月で猛威をふるうディープインパクトっ子も、菊に限ると
勝利は
サトノダイヤモンド
だけ!
2着も
リアルスティール
サトノノブレス
2頭だけど、
サトノノブレスについては、エピファネイアに大差ぶっちぎられて、3着以下とは僅差横並びの存在感ない2着。まあサトノノブレスのその後の戦績を見りゃわかるし、ダービーの5着以内から菊に無事に出てこれたのは、エピファネイアだけという年だったしね。
リアルスティールの年も
ダービー1着〜5着で菊に出てきたのは、2着のサトノラーゼン、4着のリアルスティール自身だけ!そして、2着のサトノラーゼンもディープインパクト産駒ので、6着に凡走してるんだよね。
まあ、ディープインパクトの抜きん出たスピードと切れが、
え?!
って感じ始める秋といえるかな?
もちろん、ディープインパクトっ子の、春におけるあまりの強さから、ついついダービーに向けて、多少無理してしまうから、それ故に秋に向けて出涸らしになっちまうって、見方もあるから
フレッシュなディープインパクトっ子なら、狙えないことはないのかもしれないけどね。
でもま、それにしても
本当に強かったのが
菊ではサトノダイヤモンドだけ
というのも、やはり成長曲戦かな?と、思うけどね
今回のディープインパクトっ子は
グローリーヴェイズ
福永
フィエールマン
ルメール
だね。
さて、どうかな?