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2018/10/20 09:38
富士ステークスのタイムレベル
マイラーってのは
行きたがりやだから中距離でなくて
マイラーになるのであって
つまり、レースのペースを作る逃げ・先行馬が
道中12秒台に落として、
1000メートル通過
61秒にして、そこから直線に入ってももったまんまで、12秒台そこそこにおさえて、
1200メートル通過
73秒
で、残り400メートル勝負にして、
10.7
10.8
で、まとめて
1.34.5で、後続のキレを封殺する
な〜んてことは、起きないのよ
まず、起きない。
下級条件や若駒の
少頭数レースは別だよ?まだ、マイラーのためのマイルレースという色が着く前の時期のマイルとか、馬のレベルの低いマイルはね
マイルに専念しますっ!
という馬の出てくるマイルは、
カッカしてる馬
スピード豊富な馬
しかいないわけであって
そこでゆっくり逃げ、先行なんて無理なのよ。スタートからして、既に緩めにならないから。
今日のメンバーは、速いよ〜っ!
相当速いよ
まず、マルターズアポジーがいる
2000メートルクラスのスタートダッシュさえ、ローカルで
12.0とか刻むからね!
先週覚えたよね?12.0スタートの次2くるラップは、
10秒台前半
こういうことって、続けて読んでくれてれば、なんの疑問も感じないよね?だから、まだ、そういう過去の分析を読んでないかた向けには、くどくなることもあるけど、わからない方は秋華賞のミッキーチャームについての考察を読み返して。スタートペースの意味わかるから。
まあ、マルターズアポジーがアホ逃げするでしょ?
で、予想されるのは、柴田善ってのが、本当にようわからん
食えないオッサン
だから、多少ペースを緩めようと試みると思うわけ。
でもね、絶対に無理だから
ただし、このオッサンがいかに食えない思いっきりの悪い男か?
というのは、今日見てればよくわかるよ。だから、こんな老いさらばえるのが速いし、何一つ記録に残るようなことは、成し遂げられなかったんだと。
何故、ここまで攻撃するのか?と言うとね、この男
叔父の柴田政人なんかと一緒に
毎週毎週ことあるごとに
「武豊は(デビュー間もない頃で、勝ちまくってた頃)、本当にいい馬に乗ってる。これだけいい馬集まると勝ち星も増える。俺らも同じ馬に乗れば・・」
みたいなことをずぅっと言ってたよ。
もう聞き苦しくて、うんざりだったわ。誰がどう見てもデビュー時の武豊は、別世界から来た天才だったからね
菊でファンからはノーマークだったスーパークリークを、自分が乗れる五頭から、抽選対象なのに選んで(他の4頭は出走賞金足りてた)、
それで、五馬身ぶっちぎりだよ?
翌年、鳴り物入りで、中央競馬に移籍してきたダートの、地方チャンピオンイナリワン。
何戦しても芝では勝ち負けにすら加われずパッとしなかったけど、
豊に乗り変わった天皇賞で、
やはり、5馬身ぶっちぎり
いずれも
慣れてるベテランの腕達者でこそ!
という呼び声高い京都の
坂越え
3000メートルだよ?
別の馬としか思えない結果だもん
この男は、他の騎手とは全然違うんだろうな?と、誰もが思ったよ。いつもニコニコ笑ってるし、それまでの騎手と違って、芸能人みたいなしっかりした受け答えするし。
柴田政人とか柴田善とか、
お前らが武豊をどうこういうなよ(笑)
と、皆感じてたわ
ま、くだらない話だけど、善なんて、外人、ルメール、デムーロや
地方のアンカツ、戸崎、岩田の襲来する前の時代で、
超〜っ、ウルトラ恵まれたよね
今、あの当時の善の技術やハートだったら、誰も乗せてくれない。
それに武豊にコネだのなんだの、っていうけど、柴田という名前だって、武豊の武家と同等の知名度だし、
豊は自分の腕と謙虚さで、馬が集まったわけで、むしろお前の不遜さとやる気のなさで、馬が集まったことこそ、叔父の名声だろ?
とね。当時は、横山も善と同じくやっかんでたけど、横山はそのやっかみを精進に変えられたわな。そして歳と共に豊の凄さを認めていったわな。
だから若い頃はおれは嫌いだったけど、今の横山は変わったよね。もちろんひがみっぽい本質は生涯変わらないと思うが・・
まあ、マルターズアポジーは、そんな善が、中途半端な制御で、小手先の工夫を試みるけど、
結局行くしか無くなるから(笑)
その往生際の悪さを、とくとご一見あれ!です。
そして、ウインガニオンが速いよ。本格化した後も今年の夏のローカルも速い
それからロジクライも逃げではないけど、積極先行位置で、そのペースは、かなり速い
各々の実績ラップから推定して、今日は
12.3程度のスタートから
10.7
11.0
位かな?
続きは次で!