菊花賞〜回顧

当たりはしたものの、
いろんな意味でイマイチです

まず全く自信なかったし、遊び！と公言してたとおり、外れてもいいもん、みたいなスタンスで、

思いっきりホームランを狙ってはいました。ただし、無理筋の大穴狙いとか、1発にかけたわけではないです。

フィエールマンは、順調なら、負けることはないと思ったのは事実だけど、そうは言っても

１８００ローカルからのぶっつけはセオリーから外れるからね。

ただし、終わってルメールがインタビューで、

自信あったよ〜

というのを聞くと

やはり、マスコミというか情報、報道次第で、人気というより、馬の評価って如何様にもなるよなあ〜

と、思った。誰かルメールにインタビューしてたら、こんな人気では済まなかったよね。

1億円ホース
国内ダントツの父ディープ
母系はムーンランドロンシャン勝ちながら、凱旋門３着のスピードスタミナ底力ありありの超競合

ま、世界的名血だよね・・

それこそブラストワンピースとは、格が違うよ。血も値段も。

そして、一体誰が本気でラジオニッケイのビデオを見た？

おそらくメイショウテッコンに負けた！という見方しかされてないんだよね。多分。改めて見ることをオススメします。

さて、これくらいにして回顧

結構外れてるし、見方を変えないとダメだね。

先ず計算違いは、アイトーンとメイショウテッコンが全然行けずに、開始早々終わってしまったよね。

おれの馬券には関係ないけど。

アイトーンは、悲惨。騎手に同情の余地あり。４番からめちゃくちゃ好スタート切ったジェネラーレ田辺が、斜行スレスレの切れ込み。アイトーン、手綱引っ張ってたもん。まあ、逃げたかったし、あそこは閉めてもいいんだろうけど、正直、事故に繋がる可能性のタイミングだったと、おれは思ったから、危ないと思ったし、こういうことでアイトーンが逃げられなくなるのは想定しなかった。

メイショウテッコンは、自業自得かな。騎手が緊張感なさすぎ。というより豊のスタートが、めちゃくちゃ速いからかな？

パトロールビデオで分かったけど

６番メイショウは、スタート後、ちょっとよろめいて５番エポカドーロ側に半身よろけるのよ。

エポカドーロは前に行くが、その外から７番ゲートから絶好スタート切った武豊のユーキャンスマイルが前目の内を取りに行く。

更に８番ゲートから好スタートを切ったカフジバンガードが2番手、戦前からスタートいい！って言ってたアフリカンゴールドも、ウチ目前目

もうこの時点でメイショウテッコンは終わり。外にも行けない。ウチはビッシリ壁。

抑えたのではなくて、スタートを余程遮二無二行く気見せて扱かなければ、行けなかったのに、ボケっとしてたということ。

あと、馬の瞬発力だろうね。ジェネラーレウーノは速いもん。あれは、ラストの脚の瞬発力と同じなんだよね。スタートいい馬って、

逃げ先行タイプでラストは切れない

みたいな先入観もってる人いるけど、それはちゃうからね。先週本命候補のミッキーチャームもスタート糞速くて、ラストもキレるから

まあ、そんなことで、逃げ候補2頭が、開始早々終わっちゃって、田辺の一人旅になったわけよね。

これは、計算外！

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