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2018/10/22 01:18
菊花賞〜回顧2
あと、大外は行かないんだね。それは今回よくわかった。
16番のステイフーリッシュは、京都新聞で前々から結果出した藤岡だから、押して取りに行くかな?
と、思ったけど、行かないね。
そして、俺の完全に間違った妄想だけど、基本スタート登り坂で、その後、一回目の丘越えの下りがくるのに、
そこでの「飛ばし」は、ないし、仮にやっても無視なんだろうね、基本は。
まあ、だからアイトーン、テッコンが逃げれても、そんなペースは上がらなかったろうし、淀みない流れを想定した俺のアプローチは、ちょいと違うね。
で、次の見誤り
田辺のジェネラーレのペース
あそこまで抑えるのは意外だった。
ラストの切れ味比べで勝算あったんだろうな〜。絶対に無理だったと思うんだけどなあ。
このあたり、別に田辺がミスジャッジしても、構わない馬券構成。
そこそこ飛ばされて、やや上がりかかって、切れ味とか関係はなくなると、ジェネラーレの残り目も怖いし、それよりも軽さや、切り替えの俊敏さに欠けるけど、重戦車タイプの
ブラストワンピース
におあつらえ向きになっちまうしね。
結果論、ラスト直線で一気にペース上がって10秒台とかあったから、これじゃあブラストワンピース不発になるわな。だから買いたくなかったんだけど、ジェネラーレの出方は意外だったな。ジェネラーレ田辺が自ら残そうとすることが、池添ブラストワンピースには奏功するイメージだったので。
そして、ブラストワンピースと同じタイプといった同じ重さ530キロのグロンディオーズは、明らかにこの急加速についていけなかったね。これは予見していたこと。モレイラもイマイチ馬が、ハイラップに変化するときに、スピードに乗るのにモタツク習性を理解できてなかったね。
まあ、大きく言うとこのあたりでしょうな。
おそらくペースがどうなろうが、今日の乗り方を見てると
どうやってもエタリオウだけは、勝ち負けに絡んだろうな?と、思う。
それは最初っからそう思ってた。どうしても母系ファミリーナンバー5号族のサンデー系との相性だけが気になったけどね。まあエルコンドルパサーに似てるって、思えれば買えたし、デムーロだからな。ま、一応僅かだけど勝ったから良しとしますかね。
あと、フィエールマン。
これは、わかんない。わかんないというのはペースが上がってたら通用してたかどうか?がね。
でも、ルメールだからね。ペース上がればそれなりに対処したと思うけどね。ただし、俺が買ったのはペースいかんではないから。
むしろペース上がる前提でも頭にしてた。それはもうペース適性とか距離適性を、遥かに超えた次元のクレイジーな末脚!
ま、そういう意味では、ペース不問のフィエールマンとエタリオウの一騎打ち予想だったけどね。
ペース読み違いの原因は、アイトーンとメイショウテッコンが逃げられなかったからではなくて、あくまで田辺の出方が想定外だったこと。それにつきるね。
その結果、自分に作用したのは、
ブラストワンピース
グロンディオーズ
かな。ブラストワンピースには苦しくなったろうね。もう少しペース上がればユーキャンには勝てたかもしれない。分からないけど。
グロンディオーズは、馬券圏内は無理だったと思う。ただし、もう四つ五つ着順は上げられたかもね。
こんなところかな?
私が3着以内絶対にないとした馬6頭の着順は、
6着
14着
15着
16着
17着
18着
なかなかいい読みだよね。予想外の健闘は6着タイムフライヤーだけど、あとは、全部ケツからの5頭!
あっても、一頭だけ3着とした7頭の着順は、
3着ユーキャンスマイル
5着
7着
8着
9着
10着
11着
一頭だけ入ったよね!10番人気
勝ち負けとした5頭は、
1着フィエールマン
無敵の可能性、と表現
2着エタリオウ
菊向き、と表現
4着ブラストワンピース
秋天向き、と表現
12着アフリカンゴールド
不気味、と表現
13着グロンディオーズ
秋天向き、と表現
こんなところですね。
まあまあかな?