スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< アルテミス〜タイムとかペース予測... ひとこと日記一覧 各馬、騎手、陣営の思惑... >>

2018/10/27 08:23

2歳牝馬のマイルタイム

歴代トップは・・

ウオッカ
アストンマーチャンの一騎打ちになった

2歳牝馬チャンピオン決定戦ね

1.33.1

名実共に納得だよね

牝なのに、翌年
ダービーを、ぶっちぎり
ジャパンカップもレコードタイムに迫る圧倒的タイムで制した史上最強牝馬

アストンマーチャンは、古馬になってスプリンターズステークスを制した快速娘で、開花も早かった

2頭で3着をぶっちぎり

2歳の最後のビッグレースでのタイム

本気度も格別

出るべくして出るよね。

まあ、これを超えるタイムが10年超ないことは納得

さて、ナンバーツー

デイリー杯
G2を制した

ホウライアキコ

1.33.2

圧倒的ナンバーワン
未勝利戦ミッキーアイルが新馬で負けた

アトム

と、ホウライアキコの一騎打ち

ま、ミッキーアイルもそういう馬に負けてるってこともわかるんだけどね

ホウライアキコは、馬の成長云々よりも、毎回毎回、馬券購入者にとっては、

いい意味で積極騎乗をする和田

素質馬が回ってくるわけでもなく、あくまで取れるところを取りに行く

馬主も、調教師もおそらく納得ずくの

2歳で活躍できれば成長は要らない!

というスタンス(笑)

ホウライアキコはそんな典型

新馬でいきなり

1200

1分7秒台

続くハイスピード比べの

小倉2歳タイトルを制した上での

超高速馬場の

10月京都

飛ばせば止まらぬ特性を最大限活かしてのスピード惰性で出したタイム

父親が、古馬になっての活躍馬は、皆無に等しい

ヨハネスブルグ

筋肉が硬くなるんだろうね。

正解です。

まあ、これも、いろんな意味で抜きん出たタイムだろうね。

さて、次は・・

牝馬第三位は?

1.33.6

なのよ
結論言うと。

大分、開くでしょ?
そして何頭もいるのよ

さっきまであげてきたミッキーアイルのレースでの掲示板クラスの馬だったり、

それから

デイリー杯勝って
2歳チャンピオンになって
チューリップも勝って

世代チャンピオン確実と言われてた

レーヴディソールとか

そして、
史上最強かも?

という、相変わらず大袈裟な評価でさわがれている

グランアレグリアとか

そこそこいます、

そして、ここからは

1.33.7とか
1.33.8とか

出てくる

でもね、

1.33.5以内って、ほとんど出てないの。ここから何を読み取るか?

これが課題

さっき答えは、もう言ってるよ

つまりさ

歴史を紐解いてみて、ウオッカが歴代ナンバーワンタイムはわかるよ

でもさ、もう10年以上前の記録

いろんなものがタイム向上に作用し続けたこの10数年。

更新されてもおかしくないよね?だって、記録のしたのは、

ダービー馬ウオッカだけじゃなくて

アストンマーチャンも記録したんだから

そして、その0.1差の馬が

古馬としてノンタイトル、桜花賞もハテナマークの

ホウライアキコ

1.33.2

これらのタイムが

2歳牝とはいえ限界時計とはいえないよね?

古馬トップで

1.31.0

切る位だから、

3才春で

1.31.7〜8

牝なら

1.32秒ちょい

2歳チャンピオンなら

1.32.5は可能だろうし

1.33.0前後は頻発しておかしくないのに、

ウオッカホウライアキコ以外は
1.33.6以降にとどまってる

これはね、

この時期に、調整の難しく牝馬を攻め切らない。仕上げ切らない。レースでそこまでは無理させない

ってことの歴史だと思う。

そして、それは今回も例外じゃない。

ほとんどが2戦目

そうなると、総合スピード勝負にはならないと見てるんだよね。

抑えての切れ味比べの

のような気はする。

わからないよ。
メジャーエンブレムみたいな馬いるからね。この時期から体力に物言わせて、ぶっ飛ばす馬いるから

でも、あの馬でさえ、もたずに

デンコウアンジュ

串刺しにされたよね?

予想の基本はまずここから!

飛ばさない!
切れ味比べ!

お気に入り一括登録
  • ウオッカ
  • アストンマーチャン
  • ホウライアキコ
  • ミッキーアイル
  • アトム
  • ハイスピー
  • スピード
  • ヨハネスブルグ
  • チューリップ
  • レーヴディソール
  • グランアレグリア
  • ワンタイム
  • メジャーエンブレム
  • デンコウアンジュ

いいね! ファイト!