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2018/10/27 16:45
結局、武豊ってのが我々が分かりえない天才なんだな、多分
シェーングランツ以外はほぼ完璧に想定内。
シェーングランツを除けば圧倒的な力と安定したレース運びの
ビーチサンバ
どんな展開になろうとも勝ち負けになるタイムと、安定感と決め手
エールヴォアは、やはり浜中の不安定なレース運び。馬の強さはしっかり確認できたが、今後どういう距離に進むのか?そういう確たる方針とか、腹の中がわからない。こうやって、なし崩しに素質馬がダメになって行くような気がする
グレイシアはやはりダイワメジャーっ子だった。恐れていた硬さも出てたし1400まで。アスターは、明らかに出遅れての
後方からのスロー
直線のみを強いられたのが
皮肉にも吉と出ていたね。
7割くらいの多めの可能性で、
いい意味での例外ダイワメジャーにかけたけど、血の壁は高いね。
でも2000とかじゃないから、
無理狙いでもないし、まあ、許容範囲。
むしろ圏外可能性ふまえた
ワイドの主相手を敢えて嫌いな浜中にして、もしも3連複にグレイシアを回したのは、
ポートフォリオ面のアプローチとしては上達したと自負してる
レディドリーは、今年一勝厩舎だから・・
それ以外なんも言えん。
本当は強いと思うけどね
これも想定してたし、ワイドにしてないし。オッケイでしょ
ウインゼノビアや、ライデンシャフトの8枠からのラップ、上がりも想定どおり。
タイムは、想定より馬場が多少良かったことと、ビーチサンバが強かったことで、私の予想を上回ったが、実はこれが、レディドリーあたりが上位に加われなかった真打ち連中との、マイル以上での力差なのかも。
そして、全てを吹っ飛ばされたのは、シェーングランツ。極上の血統、再興クラスのトレーナーはわかっていたが、札幌の新馬5着はいったい何(笑)?
もう北村と豊かでは、我々には知りえない、果てしなく深い深い実力の溝があるんやろね・・
あまりにもショック