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2018/10/27 21:59
最近、わかりつつある競馬の本質
おそらく今日の勝ちは
みっともなくて泥臭くて
皆さんからの納得感とか賞賛もないと確信してるけど、その本質は
馬の走りを見るようになったこと
に尽きると思う。
まあ、大分前から大なり小なりやってきたことだが、繰り返し繰り返し見てれば、体幹の強さとか、脚の軽さとか、バランスとか、馬のスイッチが入ったときのモーションの変化を捉えられるようになる。
それは何もにも変え難い予想のエッセンスだと思う。
もちろんタイムも、血統も、調教も、厩舎も、全部、ぜーんぶっ!重要だっ!
でも、これが、最も重要!なんてファクターはない。
もし、タイムに溺れるなら、
レディドリーに溺れて全額溶けたろう
マスコミや大衆の意見に迎合するタイプならグレイシアにイカれたろうし、
騎手重視ならモレイラを買いすぎてしまう。
それぞれの要素は私も取り入れてるけど、でもかなりの核を成す要素は
走る馬
そのものだ。字面の血統だけではないし、タイムでもないし、何戦何勝ってキャリアでもない。
それを今年の、私に確信に変えさせたのはアーモンドアイ。
ラッキーライラック1色の、中で三冠、あるいは化け物?と思えた。
そのフォームを基礎に色んなことが見えてきたと思う。
みなが
やや不思議に思った今日の予想は、
長々としたデータの引用も御託もなく
ただただ
フォームから
新馬わずか1戦のフォームから
ビーチサンバ
と、言い切ったことだと思ってる。
これは、カンではないし、好配当狙いでもない。
もちろん、血統や厩舎は前提になるよ。ちゃんと教えてるか?コンディショニングできるか?
とか。それは見てる。見てるからレディドリーは、行ききれなかった。
友道厩舎は先週のエタリオウ、3着のユーキャン、それにワグネリアンの厩舎だからね!そして、金子オーナー
明日の天皇賞は、自信あるよ。
ドカンと、行くよ!