連続的中の倍率は、以下の通り 掛け金を１

連続的中の倍率は、以下の通り
掛け金を１００００円スタートとした場合に、次に賭けることができない１００円未満を切り捨ててます。

【１．１倍】

５回連続
１．６倍

１０回連続
２．５６倍

【１．２倍】

５回連続
２．４７倍

１０回連続
６．１３倍

【１．３倍】

５回連続
３．７倍

１０回連続
１３．８倍

これを見て何を思うか？ですが、、、

例えば、めっちゃくちゃ
堅くて堅くて、絶対外さない自信のある複勝をですね。

１．１倍〜１．３倍のものを２０回連続で、当てて回転させたとしますよ。

で、そのオッズの構成において

１．１倍の滅入ってしまうような結果が、半数占めたとしますね。

それでも実は

２．５６倍になってる！

そして

５回が１．２倍
５回が１．３倍

だとすると、２０回回した結果は

２．５６に
２．４７を掛けて
３．７を掛けた

２３．４倍！

って、ことになります。
２０回途切れなければね！

さて、これが例えば

３０回のトライのうちの、ガチガチのつまらない２０回だったとしますね。

絞りに絞って絶対外さないところを選びつつも、

４〜５レースに１回は、
１．５倍程度のワイドや複勝に出会えたとしますね。

残り１０回のうち、６回としましょうか？

１．５の６乗は、

１１倍

さっきの

２３．４倍に掛けると

２５７倍っ！！

あと４回のうち、
２倍が、３回と、１回の
ビッグヒット
４倍が１回でもあれば・・・

１万倍ですね！

さて、この非現実的とも言われかねない連続的中劇ですが、この土日の

福島、東京、京都の

７２レースで、見てみてくださいませ。

土曜の福島から、１２００メートル以下の紛れる短距離と、落馬危険多い障害と、情報なにもない新馬を除きます。

土曜福島
01
02短距離
03
04障害
05障害
06
07短距離
08短距離
09短距離
10
11短距離
12

土曜東京
01
02
03
04
05新馬
06新馬
07新馬
08
09
10
11
12

土曜今日
01短距離
02
03
04
05新馬
06新馬
07
08
09
10
11
12短距離

土曜日は、１３レース対象外で、
２２レースが対象

１６レースで1番人気が３着以内で馬券に入っていて、複勝オッズは、

1.6倍1回
1.5倍1回
1.4倍2回
1.3倍3回
1.1倍7回
1.0倍2回

２２回中の1番人気が４着以下の馬券圏外に消えたケースを、何らかの形で制御しつつ、１６回の複勝で繋ぐと

２０倍になります。

ただし、福島と東京、東京と京都のレース間隔を踏まえれば、払い戻し確定後の購入に間に合わないことも想定されるので、実務としては、もう少し慎重なシミュレーションが必要です。

さて、1番人気が圏外に消えたレースですが、土曜に関して言えば、私は以下のように予言しています。

まず京都

７レース中、私が手を出すべき出ないといったレースは(除く短距離、新馬)、

８レースを混戦と言いました

１０レースを川田で嫌い

３＃４レースは、確勝クラスだけど、元返しを嫌い

１レースは、芝からのダート転戦を嫌いました。

よって、買ってはならない！

としたのは

８＃１０レースで、

８レースは、大荒れで1番人気が消え、
１０レースは川田２着でした。

元返しを不安視した２レースのうち

1レースが元返しでしたね。

芝からの転戦馬は見事勝ちました。

続いて福島

対象は5レースありました

１０＃１２レースは時間の関係もあり、見切れておらず検証してません。

私が検証したのは、午前から午後にかけての3つ

そのうち

ひとつは芝からのダート転戦で見送り宣言。これら1番人気できました。京都同様。

ひとつは実力拮抗、というか不安定馬の集まりと評価した結果、全部人気薄の２００万馬券

もう一つは、1番人気ギリギリ残したけど、危うい３着

ここまで見てもらったとおり、ほぼ危ないレースは見通せている。

さて、東京

対象は１０レース

最終レースを時間の関係で予想出来なかったが、評価した

９レース中、

1番人気がコケたのは

３回

３レース
８レース
１０レース

このうち
３＃８レースは、混戦故避けるべきと宣言したレース

１０レースは、大失策

デムーロのヘリファルテが圏外に消えたレース