4046件のひとこと日記があります。
2018/11/11 12:55
女王杯〜コース状態からのアプローチ
騎手談話によると
インコースの傷みが激しいとのこと
こうなるとゲート番号5、6番より内は極めて厳しい選択を強いられる。
コースを選びたいなら、一旦下げてから外に出すしかなく、ペースが落ち着いたら位置的には
ジ・エンド
面子見渡して見て主導権はクロコスミア岩田。どう考えても
抑え先行だろう。
デムーロがちょうど馬場のいいコースをストレートスタートで進めば自然に取れるだろうから、ここの直後に一列に並んでいくはず。内目を3頭くらい開ける形で。
で、外枠の馬が、このモズの縦ラインに外から蓋をするはずで、案外デムーロにぢかづけできるからポジションいい!
と、思っていても二桁馬番に名手が揃っていて動きたいところで動けない可能性があり、外に出せない以上、
内に回るしかなく、ただでさえ決め手のない馬が馬場の悪いところを通らされる展開が濃厚。
よって、5、6、8、10辺りのゲート番号は、前に行くクロコスミア、自力勝負で機動力あるモズ以外は
内に押し込められる可能性があり、
1番から4番ゲート共々苦しいだろうし、あまりに外過ぎてもきつい
よって馬番でいうと
モズの
7
クロコスミアの
9
以外は
11から13が、ベストで、
14は、3着狙いなら、
15より外はアウト
これが馬場からの見立て
ハイペースで馬群バラけずに塊で動く前提だけどね。
さて
11番から13番の馬の名前、騎手見ると笑えるよね。
もう絶対荒れない!
唯一荒れるなら
スマートレイアー