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2018/11/18 19:00
ラップ検証〜同日、最下級条件500万下との比較
まあ、なかなかですよ
これ
左は500万下
図抜けた馬がちぎったレースではなく、大接戦の、本当に500万下レベル
右はマイルチャンピオン
12.2 12.4
11.2 11.1
11.5 11.5
12.1 12.1
11.4 11.7
11.6 11.6
11.7 11.2
12.0 11.7
序盤どころか、2ハロン目、3ハロン目、4ハロン目はドンピシャ一緒で、坂にさしかかるところは、むしろ遅いっ!
正確にいうと、スタートは、僅かではあるけど、500万下より遅く!
なんとなんと、ラストコーナーから直線にかけてが、全く同一ラップの11.6
これで、好位追走の中程度人気馬が
1.34.0前後だからね。
つまり、マイルチャンピオンで逃げ、先行して1.33.7〜8の馬は、
最下級条件の500万下において同じ流れで、500万下ですら勝ち負けできないパフォーマンスってことだよっ!(笑、怒)
これ、忘れないでね
マイルチャンピオンで、
先行して1.33.7以上かかった馬
ウインブライト
ケイアイノーテック
アエロリット
ロジクライ
もうね
ガタガタですよ
ただ、ロジクライ、ウインブライトは、レース前から私は2桁着順のボロ負けを予想していたのご存じのとおりで、なんの違和感もなし。
ケイアイノーテックは大外から藤岡が、この馬の個性、特性をまるで全然分かってないとしか思えない無理くりの先行で、明らかに騎手の責任
騎手がそれなりに乗ったのに、この超〜っ!楽々チンペースで、自ら好きな位置を進めたのに、訳の分からん結果になったのは、
アエロリットのみっ!
なのですね。
で、500万下と比較すると残り400まで、ほとんどおなじペースで、
500万下で
1.33.7
マイルチャンピオンか
1.33.3
500万下は、中団より少し前めが勝ったから、
マイルチャンピオンでいうと6着、7着のジュールポレール、レッドアヴァンセが、今日の500万下勝ち馬と同等パフォーマンスくらいかな。
そういう意味では5着以内でなければ
1000万下も怪しいパフォーマンスってことよ。
8着以下の馬は
8着ヒーズインラブ
9着ウインブライト
10着エアスピネル
11着ケイアイノーテック
12着アエロリット
13着モズアスコット
14着ロジクライ
15着ブラックムーン
16着ジャンダルム
17着ロードクエスト
18着レーヌミノル
この500万下でも勝てた?
という面々だが・・
このG1に出てくるのに問題があった馬、私の評価でベスト5にはいってたのに大凡走したのは、
アエロリット
モズアスコット!
ベスト7に入っていたのに凡走したアエロ、モズ以外の馬は、
エアスピネル
逆に凡走間違いないと思ってたのに上位に食い込んだのは、
カツジ
だろうが、パフォーマンス絶対値から言えば、全然勝負を賭けたポジションのはるか枠外からの突っ込みで1000万下勝ち負けくらいかな
だからオープン格付け可能な立ち回りをできたのは、
ステルヴィオ
ペルシアンナイト
2頭だけで、アルアインは、せいぜい1600万下上位クラス程度だろう。
ステルヴィオ
ペルシアンナイト
の勝ち方は、時計、ラップ共にG3勝ちの価値があると言っていいかどうかは微妙であり、
結論を、言えば、
アエロリット、モズアスコットがG2クラス、いや!
G3勝つ程度のレースをすれば、問題なく勝てたはずで、
ステルヴィオもペルシアンナイトも届かなかったはず。
どうも釈然としない