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<< ジャパンカップ〜7頭の俯瞰... ひとこと日記一覧 続・2400メートル上位タイム... >>

2018/11/24 07:02

2400メートルの上位タイム

歴代ナンバーワンから順に掲載
達成年、
馬名、
タイム、
前半、後半6ハロン(勝ち馬の推定値)、
ラスト1ハロン(勝ち馬の推定値)

【 第1位】
2005年(13年前)
アルカセット
2.22.1
1.11.4#1.10.7
12.1

【 第2位】
1989年(29年前)
ホーリックス
2.22.2
1.11.5#1.10.7
12.3

【 第3位】
2009年(9年前)
2.22.4
ウオッカ
1.11.9#1.10.5
12.3

以上ベスト3が、いずれも東京競馬場で行われた、国内最高賞金における名実ともにベストホースのベストパフォーマンスと言っていいもの。
アルカセットの2着ハーツクライは、次走の有馬記念で無敗の三冠馬ディープインパクトを撃破し、

ホーリックスの2着オグリキャップがどんな馬かは誰でも知ってる。

ウオッカは、牝馬ながらダービーをぶっちぎった歴史的名馬で、他にも天皇賞秋レコード勝ち、安田記念連覇など

記録されてからの経過年数が
29年、13年、9年と、年々時計が速くなる中で、未だにベスト3に残っていることを踏まえれば、

限界値

と、捉えてよく、つまりこの3頭のラップ構成、前半1200後半1200の似通ったラップ

1.11秒後半
1.10秒後半

が、2400メートルの究極のラップと言えるのかと。

そしてアルカセットに猛然と迫ったハーツクライ

ウオッカに猛然と迫ったオウケンブルースリ

が、共に離れた位置から
ラスト1200メートル
1分9秒後半ですっ飛んできたことから、究極の2400限界時計を凌駕するなら

1.12秒台後半で前半控えて
1.09秒台後半で突っ込んでくる

こんなイメージだろうか?
そしてハーツクライオウケンブルースリ共に共通するら肉体的な特徴は、

トニービンの血を持つ筋肉量豊かな大型馬ということ。

そんなことを一旦、整理して
引き続き第4位以下を見て行こう!

第4位〜第7位は、大分、毛色が変わる。トップ3が、東京競馬場のベストレース、筋金入りの超スターホース達の記録だったのに比べると、メジロマックイーン以外の名前は、?という名前ばかりで、22秒台の金看板は、かなり色褪せて見える。

特徴的なのは、4つ共に10月開催の京都ってこと

【 第4位】
2000年(18年前)
サンエムエックス
2.22.6(7馬身ぶっちぎり)
1.09.0#1.13.6
12.0

【 第5位】
1993年(25年前)
メジロマックイーン
2.22.7(59キロで3.5馬身差)
1.11.2#1.11.5
12.2

【 第6位】
2014年(4年前)
トウシンモンステラ
2.22.8
1.12.5#1.10.3
12.0

【 第7位】
2013年(5年前)
ヒットザターゲット
2.22.9
1.14.3#1.08.6
12.0

一旦、ここでコメントしよう。字数の都合で次の投稿で!

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  • ずいぽんさんがいいね!と言っています。

    2018/11/24 19:14 ブロック

  • アズシュモモさんがいいね!と言っています。

    2018/11/24 07:18 ブロック