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2018/11/25 04:57
ビデオを見てアーモンドアイの末恐ろしさを再認した。
ウインテンダネス、川田が速めの流れを作ると2400の総合スタミナ、スピード持続において、アーモンドアイが課題を露呈する可能性を感じ始めた。
で、オークスのビデオを繰り返し見て、ゴール前、この馬のバネとフォームからは、リリーノーブルを5馬身は突き放していいのに2馬身でしかないところに一抹の不安を感じた。
ただし、3着からは外れないであろうことを確信できたのは、週中に計測した
上がり1200ラップ
多分
1分9秒5
これは、過去の2400メートルのチャンピオンクラスのスターホース達と全く遜色ないレベル。
過去の古馬スターホース達は、概ね
前半
1分12秒後半
後半
1分9秒後半
これがハーツクライとかオウケンブルースリあたり
アーモンドアイか、
前半
1分14秒
後半
1分9秒5
古馬と3歳の牝の差
桜花賞使った後、折り合いに気を使う差で、前半1秒強の差が出る分
2400メートル最高峰クラスの限界タイムとは、全体タイム差で差が出るものの、
半年後の成長
オークスより2キロ減量
桜花賞からオークスへの距離激変に対応しなければならない折り合いや、調整の難しさはなくなり、ジャパンカップ前はジャパンカップに合わせたペースで走れる。
これらから総合すれば、オークスでの序盤のペースは、優に古馬並に持ってこれるし、ラストも、もう少しキレるとなれば、
2分22秒台は、楽々マークできるので(春の高速馬場レベル)、
秋に時計がかかり始める馬場でも、近年の勝ち負け
2分23秒は問題なし!
という見解。
逆に言うと額面タイムは春とそんな変わらないレベル。
一秒強はアーモンドアイは、速く走れるようになるけど、馬場は一秒強分、遅めの力のいる馬場になり
イーブン
だから男馬の古馬たちの推定能力、時計とは、ほぼイーブンか、若干上回る程度。これが私の昨日までの見方。
馬群の動きや流れ次第でルメールが包まれたり、ゴーサインが遅れれば、
勝てないこともあるという見解。
それが、今日ビデオを繰り返し見て、全く変わってしまった。根底から覆された。
まずはキセキの追い切りを見た。凄かった。天皇賞のレースっぷりを見た上で追い切りを見た。これは、勝ち負けだな!と思った。川田がミスリードしなければ、スワーヴやサトノダイヤモンドには負けないだろうと思う。
強いし、素晴らしい仕上がり。そうであるが故にアーモンドアイ危うしと思った。
川田は、今日の京都の芝1800のエクレアスパークルで、今まででは考えられないような序盤からの超ハイペース先行から押し切った。バカなのか、やる気満々なのかわからないが、キセキ以外の馬で、本番と違う競馬場、距離でデモンストレーションでもやってるのか?と言うくらい、この男、この馬では滅多にみないクソ逃げ。
序盤10秒台ラップを二つ刻んでいた。まあ、明日が不安になる(笑)ような逃げでした!
結果、あご上がりながら逃げ切り勝ちだけど。厩舎の宣言、菊の不良を勝ってるスタミナ、リリーノーブル、ミッキーチャームでアーモンドアイを前々で苦戦させてきた実績と手腕から間違いなく行くだろうし、
追い切りを見て
やられるかな?相手はスタミナに大きな自信あるし。川田がミスリードしなければ、きついかも・・
そういうところまで覚悟して、秋華賞ビデオを見た。本番の日は、あんまり詳しく見てなかった、というよりミッキーチャームばかり見ていた(笑)ので
で、今日見た
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凄いね(笑)