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2018/11/25 10:52
ジャパンカップ〜おさらいの続き2
ま、そんなアーモンドアイにキセキが真っ向勝負を挑み、内田のウインテンダネスも、総合スタミナ戦に持ち込みたいでしょうから、ミドルハイになるか、もしくは、スタートからしばらくスローで流れて、向こう正面入って暫くしてから、動きが活発になり、残り1200メートル位から
11秒台連発のロングスパート、スタミナ比べ
になるでしょうな。
誰に有利に作用するかは、別にして、とてもじゃないけど、超一流でないと通用しないし、超一流を前提に、体調がメンタル共々良好で、しっかり仕上げられてないともたない過酷な流れになると思う。
あまりにもくどくて、しつこいけど、絶対にない馬
ハッピーグリン
ノーブルマーズ
ガンコ
サトノクラウン
この4頭は、どうあってもない!と思う。
サウンズオブアースは、絶好調宣言していることに加えて、菊のスーパーレコード2着を買って、サバイバル戦になったときの、万万万一の3着に格上げする。
だから、今10頭
頭はアーモンドアイで確定
サウンズオブアースは、紛れて恵まれまくって3着
だから2着候補は、8頭
でも、海外馬は、ないと断言する、今の日本の馬場向きに配合されてもいないのに、走る必然性がない。そう確信するから3億もの1着賞金に誰も見向きもしないのだ。
ないっ!
だから2着候補は、6頭
キセキ
サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン
ミッキースワロー
ウインテンダネス
スワーヴリチャード
まあ、この一角をサウンズオブアースが崩すことは、想像し難いので(笑)
基本、2着を決めたら、サウンズオブアース3着に100円程度買えば、万万万一の際の、それなりの配当になるでしょ。
課題は明確
キセキ
シュヴァルグラン
サトノダイヤモンド
スワーヴリチャード
ウインテンダネス
ミッキースワロー
の優劣
あれだけ思わせぶりなことを書いて来たけど、今の次点、キセキの状態と、陣営の5馬身前にいたい発言、川田の昨日のテンション見ると、キセキは絶対に行くね。そうするとウインテンダネスの出し抜けは、できなくなった。
ウインテンダネスのミドルハイでの能力は、かなり高い。それは今でも変わらないし、今回メンバーの今回コンディションからして、馬券圏内はありうる。
ただし、そのチャンスは一人旅ないし、途中からのロングスパートを周りが、暫く放っておいてくれることが前提だった。
春に54キロで、ロングスパートで、2.22.9
57キロ背負っても、春よりは秋にジャパンカップピークに調整していけば、もっとパフォーマンスは上がるだろうし、ラスト余裕もあった。
だから、2.22.9から、斤量増えても短縮は可能だと見てる。ただし、秋で時計掛かりだした分、
2.23.5が限界だと思う。
もし、この能力を他について来られなければ、あわや勝ちまであったろう。
それは他の馬が
2.23.5で走れないということではなく、この馬を侮って仕掛けが遅れ、気づいたときには、残りの距離では間に合わないという構図
エリザベス女王杯で、逃げ逃げの
クイーンスプマンテ
テイエムプリキュア
パターン
そこまで極端にバカにされなくても、少しでも侮って貰えれば、意外に高い2400ミドルハイに耐える力があっと言わせるはずだった。
が!
川田キセキが、多分行く。
しかも淀みないペースか、もしくはロングスパート。そうなると、皆付いてくる。キセキに行かせたら残しちゃうのは当たり前なので。
だからウインテンダネスもピタリと付けられて、高いスタミナを活かす機会、悪い言い方をすると並んで抜け出す一瞬の脚に欠ける欠点をカバーする展開の利を失ったように見えてしまう。
もちろん、それでもなお、有力どころの脚をキセキと共に消しに行く作戦は有効だろうけど、並走されて、それをも突き放す力まであるかどうかは、
私にはわからない。
だから、今の私はウインテンダネスは、サウンズオブアースと同じ扱いに格下げだ。2着は難しいだろう。
だから