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2018/12/09 14:14
阪神ジュヴナイル 勝ち時計予想(その2)
アルテミスステークス
当日は1000万下(2レース前の国立〜)で、1000万下条件以下の日本レコード
1400メートルで1.19.9
が出るような快速馬場でして、ネット競馬指数からも+0.5程度の補正が必要でしょう。
勝った
シェーングランツで
1.34.2
二着の
ビーチサンバで
1.34.3くらいですかね?
上がりが
11.4−11.8
なので、ビーチサンバが失速ラップですかね。微妙です。とても・・・・
二歳メスの限界時計が通常年チャンピオンクラスで
1.33.5といいましたね。
要求される上がりは、「このタイムでまとめられれば問わない」のですが、おおむね
11.7〜11.8
と見てます。だからビーチサンバは「勝ち時計が0.8足りなくて、上がりが11.9程度」でしょうから、すごく微妙ですね・・・・
もちろん、その時期からの成長もあるし、仕上げもG1仕上げになるし、「アルテミスは速めに抜け出して勝ちに行くレース」だったともいえる・・・・
ただし、ここはすごくデリケートなんだけれども、
「速めにケリをつけにいくからこそ、かえって自力を示す本当の力が出る」
という部分は多分にあるので・・・
ちょっとだけ、足りないかもしれない・・・・
というところは気にしたほうがいい。
勝ったシェーングランツはラップ的には文句なし。ただレースっプリを見ていて「マイルについていけるんか?」という道中のもたつき感は否めず・・・・
全体時計が甘くなったことと、広くて走りやすい東京コースだからこそはまったという点はなきにしもあらずで・・・・
ビーチサンバと同等評価だと思ってる。
ただし、やや硬さを感じさせるダノンファンタジーよりもビーチサンバ、シェーングランツが劣るか?っていうと、そんなことはなくて、横一線?わずかにダノンファンタジーの方が数字的には上回るけれど、ダノンが硬さを露呈するなら・・・
という関係でしょうかね?
いずれにせよアルテミスステークス三着エールヴォアはいいとして、四着以下は論外です。
ウインゼノビア
グレイシア
ぜんぜん要らないと思います。