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2018/12/19 22:27
キセキが疲労残りかどうかは現時点判別はつかないけど・・・
キセキが疲労残りかどうかは判別はつかないよ。現時点では。
ただしさっきも言ったけど、競馬界でもっともタフな保守本流距離で、
そのレースで世界最強候補を相手に世界レコードで走って、
一般的に疲れないわけがない!!!
これは絶対に疲れる。馬が根性があるから次のレースも耐えられるとか、回復が早かったとか、もちろんそういうことはあるにしても「疲れたかどうか?」で言えば絶対に疲れたわけで。そして冬のG1連戦した後で期間的にもコンディション維持は容易ではない中で悲観材料の方がむしろ多いことだけは絶対にふまえるべきで、
秋の天皇賞一本に絞って、ここにターゲットを絞った名伯楽藤沢調教師との差は歴然!!!
だから、決め付けてはいけないけど「疲れはある」と思ったほうがいいと思う。問題は「さじ加減」でしかなくて、「強いけど、どこまで割り引くの?」ってこと・・・
疲れてても2着はある!のか
オグリのようなケースも想定するのか?
私がこの投稿で一番言いたいのは、「出走してきたからには万全の体調で疲れはない」というのは絶対にないと思ったほうがいい。
それは単なる希望でしかないので。そういう憶測はしないほうがいい。
疲れていても好走する、ということと疲れていないということは別のことだから。
そして陣営が疲れていても使ってくる可能性が高い理由がいくつかある。
一つには、アーモンダアイが不在で、ほんとどがジャパンカップでぶっち切った馬
自分が疲れていても主力連中のジャパンカップ組が疲れているのは条件が同じ
だからレイデオロにさえ勝てれば勝てる、という疲れた上でも勝算があること
二つ目には、中竹厩舎としては、角居さんからの一時的お預かり馬
大切に使って返す必要はあるけれど、ジャパンカップであれだけのパフォーマンス見せたんだから有馬を使わせてもらう権利は得たでしょ(多少疲れていても)。そして本質的に中竹さんにとっては、「有馬のあとは知りません」ということ。言葉は悪いけどそれが合理主義。
三つ目。角居さんは、ああいった状況で預かってもらっている中竹調教師に何か注文をつける資格はないでしょ。そして角居さんとしても、お上であるJRAが「年末の風物詩を盛り上げようとしている中」で、よもや「秘蔵っ子キセキは大切にしたいのでファン投票上位ではあるけれど寒い冬は回避で」というわけにはいかないでしょ?売り上げへの最大の貢献・みそぎは何?っていったら、ここを使うこと!!でしかない!!!!
だから使う!!!!!!
でも・・・・
川田が乗るとどうなるか?
こういう状況下、キセキが疲れていたりすると、川田の消極的な抑え先行のイメージが頭をよぎるんだよね・・・・エピファネイアの再現・・・・、飲み込まれる・・・
で!!あのときのエピファネイアは角居厩舎なんだよね〜
これ偶然かな????