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2018/12/23 00:29
ダイユウサクのときの思い出
荒れても、大体、後で整理すると、全く理解できないことではない!
と、整理がつくケースの方が多いんだけど、ダイユウサクは未だにようわからんとです。
あの年メジロマックイーンが不動の軸として、そこから相手に何がきても絶対に損しないように総流ししたんだよね。
ただしダイユウサクを除いた全通り!
5枠同枠にオースミシャダイかなんかがいて、それもクソ人気薄で、ダイユウサクなんて全くノーマークだったけど、5枠はクソ人気薄ってことだけ、覚えてたから
黄色帽子が抜け出したので、
よしっ!メジロマックイーンの相手が荒れたっ!と、ほくそ笑んでたら、5枠の買ってない方、というより、唯一買ってない馬が、、、
ぼろ負けしたな〜
あれはトラウマになったわ
それも、遅めのタイムでの逃げ馬の紛れ、先行残りならわかるけど、えらいハイペースの凄いレコードだったからね。
まあ、あれ以来、レコードってのが必ずしも強い馬の証ではない!って、思えるようになったけどね。
というより、予想が難しくなったよね。
何だろう?ペースが速くなると、折り合わなくていいから、クレバーでコンスタントに折り合えて、脚が溜められる馬の利点が消されるんだよね。どの馬も、スローやら、緩急に対して、柔らかく従順に走らなくていいので、折り合えちゃう。だから、単純なタイムトライアルというか、キレも何も関係ない、一本調子に近いタイムトライアル系の流れ。
しかも、距離が微妙に長くて、小回りで、スタートしてしばらくしてからと、ラストに急坂があって、芝は枯れてて、寒くて身体がほぐれないから、何か、時計かかるし、速く走れなくて、、
結果、あんま強くない馬なのに、12秒フラット平均の流れにうまく乗って突っ込んでくる!みたいな、、、
東京みたいに大箱のカーブが大きくて直線長いコースだと、ちょっと、持ち味が変わってくるので、ここはジャパンカップの序列を鵜呑みにしない方がいいよ!
キセキが引っ張ることで、結構、折り合わなくて苦労する弱メンツでも突っ込んでこれちゃう流れになるよ。