4046件のひとこと日記があります。
2018/12/29 10:31
ケイティブレイブに対する懸念を書きます。
ケイティブレイブに対する懸念を書きます。チャンピオンズカップで、ルヴァンスと共に抜きん出た有力候補としてたので、この馬の強さは十二分にわかっており、福永の騎乗には、全く問題ないこともわかっており、
あの酷い負け方は、体調以外何ものでもないから。ひょっとしたら、肉体面よりもメンタル面かもしれない。
痛い、苦しい、走りたくない、というシグナル、サイン、メッセージ。
デビュー以来
40ケ月で
32レース
も消化してきて、掲示板外したのは、スピード優先芝スタートの
1600メートル戦
しかも単なるスピード戦ではなくて、国内ダート王者決定戦のフェブラリーSのたった2回だけだった。
チャンピオンズカップで11着という過去最低成績となったのは!
西日は、僅かに理由にはなると思う。福永騎手の言うことが嘘だとか、厩舎への忖度だとか、邪推があるのはわかるけれど、
それもひとつの理由、直接的なきっかけの可能性はある。ただし、体が、精神が充実してたら、西日によって、
怯んで、一瞬たじろいでスピード落として、勝ち負けになれる勢いが削がれて、4着、5着になってしまった可能性はある。それは福永の偽らざる気持ちだろうと思う。
でも、私の見る限り、道中から弾む感じ、バウンドする躍動感は全くなかった。肉体面なのか?精神面なのかは、分からないが、自律神経系なのかもしれない。もし自律神経系だとすると、有酸素運動能力に著しい支障を来すことは覚えておくべき。到底、追い切りの
6ハロン
80秒
坂路
52秒
なんていう時計は、楽々出せる時計なので、それをもって
「好時計!」
なんてとんでもない!
もう40ケ月も安定的に走ってきた馬が、過去最高体重で、目を見張るようなベストパフォーマンス〜JBC〜を見せた次走で、
さらにプラス10キロ!
明らかに何かのサイン、シグナルと見るべき。
40ケ月
32レース
2ケ月以上のレース間隔を空けることは、今年に入るまで一回もなく、今年になって、ようやく三ヶ月の休みを2回挟んでいる。
この2年、G1レース
11戦と、2ヶ月に一回は、ピークに持って行ってたはずで、その間のG2、3含めての蓄積疲労がJBCの素晴らしい走りで、どっと溢れた可能性はある。
テイエムオペラオーを思い出す。
40ケ月で26戦
本当に掲示板外すことなかった。
休みらしい休みもなくて、3ケ月〜4ケ月の休みが4回くらいかな?
3歳の有馬3着から引退までの
2年での
G1を
11戦もケイティと同じ
絶対3着以内には入ってくれると誰もが信じてたラスト有馬で、崩れて5着
私は今回は、先ずないと思う。
体重を15キロ以上減らしてきていて、パドックで気合が見られれば、チャンピオンズカップを捨てて叩き台にしていたと判断できるが、そうでなければ、切る!
-
タンロンさん
天使の梅様!
ありがとうございます!あの姿は到底、信じられませんよね。あんな馬ではないです。西日だけであんなことになる馬では。 -
私もJBCで、ケイティ大本命で
助けてもらいましたが
大好きな馬だからこそ
懸念があります。
今の時点では、馬券にならないと
見てますね
パドックだいじですね。